田中美佐子「初の帯状疱疹とやらに」 インスタで近況明かす
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2022年05月17日 10:42 ORICON NEWS

写真 田中美佐子 (C)ORICON NewS inc. |
俳優の田中美佐子(62)が16日夜、自身のインスタグラムを更新。初めて帯状疱疹になったことを明かした。
【写真あり】「初の帯状疱疹とやらに」近況を明かした田中美佐子 田中は「なんかいろいろあったら、こんなに長いことインスタご無沙汰してました。その間に初の帯状疱疹とやらにもなりましたよ」と告白。「私の母が右上半身になって、右手を握りたくても『ヒーっ!』っていうほど痛がって、それ以来ずっと右手は触れなかったし、娘も左半身なって1ヶ月以上苦しんだ。だから、私もなってよかった! あの痛み、どのくらいのものかよくわからなかったけど、少しはわかってあげられた気がする」と記した。
続けて「悲しいこともあった。嬉しいこともあった」ともつづった田中。5月3日に急死した俳優・渡辺裕之さんと、1986年、昼ドラ『愛の嵐』で主人公とヒロイン役で共演。具体的に「悲しいこと」の内容には触れていないが、「嬉しいことだけ、今日は語ろう。母の日、娘からの花と手紙。いつもありがとう」と感謝の言葉を紡いだ。
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