Spicomiは5月20日、「マナー違反」に関する調査結果を発表した。調査は5月16日、21〜73歳の男女300人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず「マナー違反の人を普段見かけることはありますか」と聞くと、「よく見かける」(25.0%)、「たまに見かける」(68.3%)、「見かけない」(6.7%)だった。
また、「以前と比べて日本人のマナーは悪くなったと思いますか」と聞いたところ、「よくなった」(12.3%)、「悪くなった」(40.0%)、「変わらない」(47.7%)となっている。
そして、「マナー違反の大人を見たら指摘や注意をしますか」と尋ねると、「はい」(2.0%)、「相手を見て考える」(20.0%)、「しない」(78.0%)という結果だった。
さらに、「マナー違反の子どもを見たら指摘や注意をしますか」と聞くと、「はい」(14.3%)、「相手を見て考える」(40.7%)、「しない」(45.0%)だった。(MN ワーク&ライフ編集部)