神尾楓珠、演じた役柄からの教えを明かす「最後まで生き抜く力強さ」

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2022年05月26日 19:56  ORICON NEWS

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写真演じた役柄からの教えを明かした神尾楓珠(C)ORICON NewS inc.
演じた役柄からの教えを明かした神尾楓珠(C)ORICON NewS inc.
 俳優の神尾楓珠が26日、都内で行われた映画『20歳のソウル』公開前夜祭イベントに登壇した。千葉県船橋市立船橋高校で代々受け継がれている「市船soul」という応援曲を作曲し、がんにより20歳という若さで短い人生の幕を閉じた浅野大義さんの実話をもとにした今作。大義さんを演じた神尾は「大義くんの生き様から1日1日大切に最後まで生き抜く力強さのようなものを教えていただきました」と力強く前を向いた。

【写真】「頑張ったら実るんやって思う…」本作での学びを語った佐野晶哉

 まず「役者として一人の人生を演じることは大変だと、実在した方を演じたことで改めて感じました」と模索したという神尾。恋人役の福本莉子は「撮影した頃、ちょうど20歳だったので自分の人生と重ねて本をよむと涙が止まらなかった。1日1日を大切に生きようと」と影響を受けたことを明かした。

 また、親友役を演じた佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)は「僕は作中に大義くんの曲をピアノで演奏するシーンがあるんですけど家で何回練習しても全く弾けなくて本番、ワンテイクできれいに弾けて…大義くんが力を貸してくれたんやなってすごく感じた。撮影が終わってからも、頑張ったら実るんやって思う機会が増えたのでこの作品と出会わせてもらってから学んだことですね」としみじみ。

 今作に込められた「人はいつ死ぬかわからない」というメッセージに、神尾は「演じているときにそういうセリフが、晶哉がピアノを弾くところで曲に込めた思いを口にするシーンがあるんですけど…普段生きていると当たり前のことになっちゃってるところもあるので、気持ちを大切にしなきゃと思いました」と改めて噛み締めていた。

 イベントでは現役の市船吹奏楽部から寄せられたVTRでの「市船soul」にあわせ、同高のダンス部「PIRATES」が登場し、キレキレのダンスを披露。また、原作『20歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド』の著者・中井由梨子氏が登壇のもと、大義さんに影響をあたえた実在の顧問・高橋先生からの感謝の手紙を司会が代読。感動的なムードに包まれていた。

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