ハリウッドザコシショウ「ネタ時間が10秒から3分に」 『R-1』審査員で変わった周囲の目線明かす
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2022年05月27日 04:01 ORICON NEWS

写真 『R-1』審査員で環境に変化があったと語ったハリウッドザコシショウ (C)ORICON NewS inc. |
タレントのみちょぱこと池田美優、お笑い芸人のハリウッドザコシショウが26日、都内で行われたスマートフォン用パズルゲーム『ドラゴンクエストけしケシ!』新CM発表会に登場。同イベントにはゲームデザイナーで『ドラクエ』シリーズの生みの親、堀井雄二氏も登場した。
【動画】みちょぱも爆笑!ドラクエキャラのモノマネ連発で大暴れするハリウッドザコシショウ 同作は、ドラゴンクエストシリーズでおなじみのキャラクターやモンスター、アイテムたちが可愛らしい消しゴム「ドラけし」になって登場するパズルゲームで、リリース開始からわずか10日で100万ダウンロードを突破した人気ゲーム。昨年12月のリリースから半年を迎えた同作のハーフアニバーサリーとして、2人が出演する新テレビCM「みちょケシとザコケシ」篇が、26日よりオンエアを開始した。
イベントではゲームにちなんで、「最近レベルアップしたこと」についてトークが展開。ザコシショウは「『R-1』の審査員をやってから周りの人の見る目が変わったなと思う」と近年の変化を明かす。
「昔は、番組とかでも『10秒くらいでネタやってください』っていうのが多かったんですよ。でも最近は『3分で』とか『本ネタで』とか言われる」と自身のレベルアップを実感。みちょぱも「仕事の量と質も上がったんですね」と感心していた。
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