U21日本代表、明治大学MF佐藤恵允と札幌FW中島大嘉の追加招集を発表

日本サッカー協会は27日、6月1日に開幕する『AFC U23アジアカップウズベキスタン2022』に臨むU−21日本代表メンバーの追加招集を発表した。

　発表によると、明治大学に所属するMF佐藤恵允と、ここまで公式戦15試合に出場し5ゴールを記録している北海道コンサドーレ札幌に所属するFW中島大嘉を追加招集すると伝えている。

　なお同日、ヴィッセル神戸のFW小田裕太郎がコンディション不良のため不参加になると発表。かねてから登録上限の23人まで2枠を残しており、同選手の離脱および佐藤と中島の追加招集をもっても、依然として残り1枠が空いている。

　2016年以来の同大会優勝を目指すU−21日本代表はグループステージで6月3日にUAE代表、同6日にサウジアラビア代表、同9日にタジキスタン代表と対戦する。