細菌の世界では、多細胞生物では考えられない酵素や代謝物を持つ種が沢山いるからね。他にプラスチックを分解する菌とか。こうした研究は実用性も含め、興味深い。

かなり本質的で有用な研究ですな。

海が持ってる自浄作用みたいな気もするけどなぁ。

ワイシャツの襟汚れは細菌の代謝物で変色するって知ってたよ。・・・・襟巻やスカーフが変色しないのはなぜだよ！アタックさん答えてよ。

兵器転用して頻繁に領海侵犯して来る某国の艦艇にばら撒いてやることはできないニダカｗ

菌種が変わっていくのか！更には金属の含有率によってパターンまで変わるのを見出したのは大きな成果。この連鎖を切る耐食剤も出来そうだし。

すべてのものは、土や水に還るように、できてるんだなぁ・・・

「微生物が」じゃなくて「微生物の排出する物質が」　なんだな。

細菌A「さあ、サビまくるザマスよ」 細菌B「いくでガンス」 細菌C「フンガー」 細菌D「まともにサビまくりなさいよッ」

プラスチックを分解する微生物がいるらしいが、まだ発見されていない。理論上その微生物が居ないと、この世界は既にプラスチックゴミだらけらしい。発見できればノーベル賞ものだよね。

鉄関係の仕事してたが、鉄の腐食に対する細菌の関与は知らなかった。一般に金属を食う微生物は存在が知られている。

そんな仕組みになってたのか。なんかすげーな。

「腐食防食学会」カッコいい！