ママスタ食品や日用品のお会計は、商品についているバーコードを読み取る場合は特にスピーデイですよね。でも簡単だからこそ、レジ任せになってしまい、ミスが起きてしまうこともあるようです。ママスタコミュニティに投稿をくれたあるママも、会計時にミスがあった様子です。
『普段なら買わない食品に半額シールが貼ってあったので買いました。家に帰ってレシートを見たら、半額になっていないー！ もう家に帰ってきたので諦めましたが、ちゃんと見ていないといけないなと反省しました。みなさんは、スーパーのレジで精算しているとき、金額をチェックしていますか？』
半額になっているからこそ買ったのに……。そう思うと悔しい気持ちにもなりますよね。しかし一方で、しっかり確認をしなかった自分に非があるのも事実。「次からは金額を確認しよう！」と気持ちを切り替えることもできそうです。もしかしたら、投稿者さんと同じような経験のあるママもいるのかもしれませんね。他のママたちは、レジで金額を確認しているのでしょうか？
みんなはレシートを確認する？しない派のママたち
『見ていない。面倒』
『確認はしていない。面倒臭い。だから値引きシール分が値引きされなかったとしても諦める』
レシートを確認しないママたちは、確認することに対して面倒だという気持ちが強いようです。もしかしたら、「店員さんなら正しい金額を入力しているだろう」と信用している部分も強いのかもしれまんね。
『確認はしてない。レシートも見ていない。でもたまに「何でこんなに合計が高いんだ！ 3,000円で足りると思っていたのに！」と思ってレシートを見返して、「あ、たくさん買い物したな（笑）」となるときはある』
自分が思っていた以上に高額だったときのみレシートを確認するというママもいました。しかしその金額は正しくて、自分の見積もりが違っていただけで反省、ということもありますね。
きちんと確認する派のママたち
『確認を逃したらレシートを見て確認する』
『サッカー台では一応レシートを確認するよ』
「確認しない」と話すママたちがいる一方で、レジで会計が終わったあと、念のためレシートを確認するママも少なくありませんでした。たしかにサッカー台で金額や商品数を確認すれば、間違いがあったとしても、すぐにその場で対応してもらえますよね。
『セルフレジがある所はセルフレジにしている』
『ずっとセルフレジだからノンストレス』
店員さんによっては、レジを通すのが早くて、買った商品の金額を確認できないこともあります。しかし自分でレジを通すセルフレジならば、しっかり自分のペースで金額を確認できます。これならば万が一値引きされていない金額が表示されてしまっても、近くにいる店員さんに修正してもらうことができますね。
今までどんな間違いがあった？みんなの面白エピソード
なかには、スケールの大きい間違いを経験しているママもいるようです。
『広告の品が通常価格になっていた』
『前にコロッケを2個しか買っていないのに24個分で計算されていたことがあったから、確認するようにしている』
『10円の駄菓子を10個買ったのに110個と入力ミスされたことがあった。バーコードの登録自体が間違っていたみたいで、250円のパンの桁がひとつ大きくなっていて2500円で打たれたこともあった』
『かなり前だけれど、金額がやたら高かったからレシートを見直したら、白菜を箱で買ったことになっていてサービスカウンターで返金してもらったことがある』
『レジ打ちのパートをしていたとき、129万円のニンニクがあったんだよね。店舗の担当者がデータ入力ミスしていた』
ここまでくれば、ただびっくりですね！ チラシに特売の品と掲載されていてもレジを通したら特売価格になっていなかったり、莫大な個数の入力ミスがあったりもするようです。あまりに金額が高ければ、さすがに間違いに気付きますね。
多少面倒でも、その場で確認しておくと良いのでは？
『家に帰って気付いても面倒だから、絶対に店内で確認するようにしている』
きっと店員さんも確認して入力しているものの、スピーディーに会計を進めたいと思っているあまり、間違いに気付けないこともあるでしょう。ただお店を出て家に着いてから間違いに気付いても、お店に戻るまでには時間と手間がかかってしまいます。そのような失敗を起こさないためにも、会計の後にはレシートを見ながら確認しておくと良さそうです。そうすればもし間違いがあったとしても、レジの店員さんに伝えるか、サービスカウンターなどに行けばすぐに対応してもらえますよね。後々大変な思いをしないために多少の手間をかけるのも、ときに必要ですね。
文・こもも 編集・古川純奈
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