佐々木美玲、日向坂1期生は最初「めっちゃネガティブだった」

アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲（22歳）が、6月25日に放送されたラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送）に出演。日向坂46の1期生は最初「めっちゃネガティブだった」と語った。

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リスナーから、小学校5年生でデビューした佐々木に「芸歴が長くて得したことありますか？」という質問が寄せられ、佐々木は「え……最初らへんかも。得したの。みんな入ったばっかりの時、周りがネガティブすぎてびっくりしたもん。初めてだからそりゃそうなのかもしれないけど、周りを見ててそんな気にしちゃダメだよ、ってずっと言ってた。みんなに」と語る。

パーソナリティの松田好花が「全然、今の1期（生）さんから想像つかないです」と驚くと、佐々木は「めっちゃネガティブだったよ！信じられないくらい。マイナスなことしかみんな言ってなくて。本当に。ハッピーな子1人もいなかった。みんなもう気にして、それこそ『僕なんか、僕なんか』みたいな感じで。すごい縮こまってたから、最初らへんは『そんな気にしちゃダメだよ！』ってずっと言ってた」と他のメンバーを励まし続けていたと話した。

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