映画『アルピニスト』猛暑をしばし忘れる 雪山で危険なクライミングを追体験

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2022年06月28日 15:18  ORICON NEWS

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写真異次元のクライマー、マーク・アンドレ・ルクレールのドキュメンタリー映画『アルピニスト』(7月8日公開) (C)2021 Red Bull Media House. All Rights Reserved.
異次元のクライマー、マーク・アンドレ・ルクレールのドキュメンタリー映画『アルピニスト』(7月8日公開) (C)2021 Red Bull Media House. All Rights Reserved.
 普段、なかなか見ることのできないような雄大な自然を背景に、フリーソロというクライミング・スタイルで、体力と精神力の極限に挑むマーク・アンドレ・ルクレールを取材したドキュメンタリー映画『アルピニスト』(7月8日公開)より、命綱もつけず、前人未到の雪山を慎重に、しかし時には大胆にのぼり続けるマークの姿に思わず手に汗握る本編映像が解禁となった。

【動画】死と隣合わせのクライミングに肝を冷やす

 本作は、思わず目もくらむ、崩れ落ちそうな岩と氷の断崖絶壁をものともせず、命綱をつけずにたった独りで頂点を目指すアルピニストの姿を収めたドキュメンタリー。

 コロナ禍の中、三密を避けられるレジャーとして「登山」が注目を集め、ブームとなっているが、マークが挑む“死と隣り合わせの危険なクライミング”はなかなか体験できるものではない。そんな、日常ではなかなか味わうことができない感覚を追体験できるのが、映画ならではの醍醐味でもある。

 雄大な自然は、われわれの目を奪うような美しさ、豊かさに満ちているが、だからこそ人間にとっては厳しく、そして困難なものとして立ちはだかる。そんな大自然に正面から向き合い、前人未到のハードなチャレンジに単独で挑むマーク。

 命綱なしに、クライミングアックスをしっかりと握り締め、慎重に崖に突き刺す、そのひとつひとつのムーブを、観客は息をのむように見つめることに。命綱がないということは、そのひとつひとつの動作に失敗が許されないということだ。その緊張感あふれるクライミングをダイナミックに捉えたスリリングな映像体験は、猛暑をしばし忘れさせてくれる。


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