大河ドラマ『どうする家康』題名はウケ狙い否定 「ふざけ過ぎじゃない?」に制作統括が誕生秘話説明

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2022年07月01日 15:18  ORICON NEWS

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写真大河ドラマ『どうする家康』に出演する(左から)山田裕貴、大森南朋、松本潤、松重豊(C)NHK
大河ドラマ『どうする家康』に出演する(左から)山田裕貴、大森南朋、松本潤、松重豊(C)NHK
 人気グループ・嵐の松本潤が主演し、2023年に放送予定のNHK大河ドラマ(第62作)『どうする家康』の取材会が1日、名古屋放送局で行われ、制作統括の磯智明氏が説明を行った。

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 誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描くストーリーで、『コンフィデンスマンJP』シリーズや『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどで知られる古沢良太氏が初めて大河ドラマの脚本を担当する。オファー時について磯氏は「古沢さんがお話したのは『徳川家康をやりたい』とおっしゃって、古沢さんにとって徳川家康は子どものころからのヒーローだったらしく、大河ドラマをやるなら『徳川家康をやりたい』とおっしゃった」と振り返った。

 磯氏は、古沢氏から徳川家康の名前が出たことについて、「古沢さんは『コンフィデンスマンJP』とか、ちょっとひねった物語が得意なのかなと思っていましたが、あまりにも徳川家康という王道で驚いたところがありました」と打ち明けた。

 その上で、古沢氏が徳川家康に抱く情熱について「古沢さんが思い描く徳川家康像というのがユニーク」とし、「古沢さんにとって徳川家康は、自分が憧れるサクセスストーリーで、その物語を描くことが、現代の若い人たちとか、人生に悩んでいる人にとっての大きなメッセージになるのではないかと、古沢さんはおっしゃっていました」と説明した。

 続けて、ユニークなタイトルの誕生秘話についても語り、「どうする? というピンチが訪れて、それを切り抜けたり、失敗してもなんとかなるという物語が描きたいとおっしゃったので、『タイトルは「どうする家康」にしますか?』と申し上げたら、古沢さんは『ちょっと、ふざけ過ぎじゃない?』『大河ドラマに「どうする家康」はないでしょ』と」と苦笑い。

 「新しい視点で徳川家康を書くのであれば、『どうする家康』くらいの変わったタイトルでもいいのでは? と伝えたら、古沢さんは奥さんに相談したら猛反対されたそうですが、でも、自分が書きたいことを考えて『どうする家康』で勝負しようということになった」とし、「なので『どうする家康』というタイトルは決してウケ狙いではなく、古沢さんが思い描く波乱万丈で今の人たちが共感できる物語を作ろうとした時に、相応しい言葉を探した時に『どうする家康』というタイトルになった」と説明した。

 タイトル案について局内での反応は上々だったそうで「歓迎してくれました! 『いいね』『面白いね』という感じで、期待感、ワクワクというものがあったので、局内的では、タイトルが歓迎されてスムーズに企画が通りました」と伝えた。

 今作が初大河となる松本が、徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠(かっきょ)する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。

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