TBS『坂上＆指原のつぶれない店』ジビエの“刺身”表現を謝罪「実際には加熱してから提供しておりました」

写真 TBS（C）ORICON NewS inc.

　TBS系『坂上＆指原のつぶれない店』の公式ホームページが6日に更新され、3日放送の番組内で取り上げたジビエ料理の紹介について「説明が不十分で誤解を与える表現となってしまいました」と謝罪した。

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　サイトでは「7月3日の放送で取り上げたジビエ料理について『ジビエ料理の生食は大変危険である』というご指摘を多数いただきました。実際にはお店は加熱してから提供しておりましたが、説明が不十分で誤解を与える表現となってしまいました」と謝罪。

　続けて「関係者のみなさま、並びに視聴者のみなさまにお詫び申し上げます。なお、野生動物の肉を食べる際は、厚労省のガイドラインなどに沿って、十分に加熱して下さい」とつづった。

　坂上忍と指原莉乃がMCを務める同番組は、誰もが一度は思ったことがあるはずの“なぜあのお店はつぶれないのか?”という疑問や、なぜ儲かっているのか分からない“あの店”“あの人”の謎を解き明かす新しいバラエティー番組。知られざるお金ミステリー、その驚愕の真相に迫る。

　当該放送では、「芸能人の知らない『日本一』の駅ナカの店」として、ジビエ料理の店舗を紹介。その中に「シカもも肉の刺身」「タタキ」「ユッケ」といった文言があったことから、視聴者から、ジビエの刺身は危険だとの声があがっていた。