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今年はまだ七夕の短冊を書いていないという前田敦子。願い事を聞かれると「息子が泳げるようになりますように」と口にした。息子は現在3歳だがスイミングを習っているそうだ。先日親の参観日があり前田も参加したが「ひとりだけ顔を（水に）つけれてなかったんですね。ひとりだけ歩いてました」と苦笑いして「何もできていなくて『イヤだ』って拒否していたんですよ。『頑張れ！』って思いましたね」と親心を覗かせた。息子は風呂では顔に水をかけて「ママ、どう？」と聞いてくることもあるという。「まだ『潜る』ができないので。まずは『潜れるようになりますように』ですね」と願いを込めた。
その息子の最近の様子も明かした前田。「昨日なんですけど、ダンゴムシを連れて帰ってきたんですよ」と話したが、息子は「赤ちゃん」という名前を付けて可愛がっているそうだ。また息子はアゲハチョウの幼虫も観察していて、犬も猫も飼っているため「（息子は）魚にも興味あるんじゃないかな」と言う前田は「子供と一緒に釣りに行きたいです。私は釣りがすごく好きで、この季節は行きたいんですけど、まだ行けてなくて」「触るということをいろいろさせてみたい」と希望した。
また10日に31歳の誕生日を迎える前田に新発売されるロボット掃除機「ルンバ i2」がプレゼントされると、まだロボット掃除機未体験の前田は「ありがとうございます！」と大喜び。「もうそういう年齢じゃないんですけど」と言いながらも、通常の掃除機では掃除しにくいベッドの下やソファーの下も「ルンバ i2」で掃除して「気持ちの良い31歳を迎えられそうです」と笑顔を見せた。「ルンバ i2」に「子供がどういう反応をするかすごく楽しみです」という前田は「（息子は）最近掃除を理解して自分のおもちゃの片付けもできるようになったので、『自分で操作したい』と言うと思います。毎日子供の担当にできたら楽しい」と期待した。
イベントではすでに「ルンバ」を愛用している見取り図の盛山晋太郎が「ルンバ」の販売員に、リリーがロボット掃除機「リリンバ」に扮して登場した。すると「よく出来ていますね！」と感心した前田が、いきなりブラシの部分を回して外してしまうアクシデントが。盛山は「そこが一番のキモですから、やめてください。うちのリリンバ触らないでください」と注意しながら取り付けようとしたが上手くいかず「完全に外れました」とこぼした。結局スタッフが急遽直す事態になった。
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（TechinsightJapan編集部 取材・文：関原りあん）
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