今年2022年の七夕の天気をチェック☀️ 過去4年に渡って「くもり」か「雨」…さあ、今年は!?

3

2022年07月07日 18:21  Pouch[ポーチ]

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Pouch[ポーチ]

写真

本日2022年7月7日は「七夕」。天の川を隔てて離ればなれになった織姫と彦星が、年に1度だけ会える特別な日です。

しかし、ここ最近は全国的に不安定なお天気が続いています。また統計上、七夕は雨が降りやすいとされているため、織姫と彦星が会えなくなってしまうんじゃないかと心配になっちゃう(涙)。

果たして今夜の天気はどうなるのでしょうか!? 天気予報と一緒にチェックしていきましょう。

【東京の予報は?】

7月7日午前8時に発表された気象庁の予報によると、東京の天気予報は「くもり 昼過ぎから時々晴れ 所により雨で雷を伴う」。

晴れるのかと思いきや、雷が登場するようで、めちゃくちゃ不安定! ハラハラしちゃいますが、降水確率は午前・午後・夜すべて20%。翌7月8日早朝0時から6時にかけての降水確率も20%で、その後は10%に下がります。

確率でいうと「イチかバチか」といったところですが、晴れる可能性はありそう!

【全国的には晴れ予報が多め】

全国のお天気を見ると、「晴れ」もしくは「くもり」のところが多め。

ただし、東北や北陸、九州の一部地域は東京と同じく不安定。所により、雨や雷雨のおそれもあるようです。

そのいっぽうで、札幌や大阪は1日通して降水確率0%という予報が!!! このあたりの地域にお住まいならば、天の川を見れるチャンスがあるかも……!

【今夜こそ晴れてくれ…!】

冒頭でも触れていますが、日本における七夕の天気は不安定。

goo天気で過去の天気を調べてみると、過去60年間の七夕の夜に東京が晴れたのは、たったの18回。最後に晴れたのは2017年(!)で、以後4年間は雨またはくもりでした。

しかし今年は、異例の早さで梅雨明けしたので、例年よりも期待ができそうな予感!

七夕に降る雨は、織姫と彦星の涙に見立てて「催涙雨(さいるいう)」とも呼ばれていますが、今夜こそは免れてほしいものです。

※天気予報は7月7日午前8時発表のもの。気象条件は変わる可能性もありますのでご注意ください。

参照元:気象庁、goo天気
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:ぱくたそ

このニュースに関するつぶやき

  • 【東京の予報は?】 7月7日午前8時に発表された気象庁の予報によると、東京の天気予報は「くもり 昼過ぎから時々晴れ 所により雨で雷を伴う」。今年2022年の七夕の天気をチェック��� 過去4年に渡って「くもり」か「雨」…さあ、今年は!?
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ニュース設定