不動産のプロが指摘する「見落としがちな物件情報」1位は?
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2022年07月08日 07:02 マイナビニュース
アットホームは7月7日、「『住まい探しで見落としがちな物件情報』ランキング」を発表した。調査は4月19日〜26日、全国のアットホーム加盟店1,086店を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず「住まい探しや内見時に見落としがちな物件情報は何ですか」と聞くと、1位「コンセントの位置、数」2位「冷蔵庫の位置と冷蔵庫扉の開く方向」、3位「携帯電話の電波の入り具合」、4位「洗濯機置き場のサイズ」、5位「付帯のエアコンの年数」、6位「ゴミ置き場や駐輪場など共用部の状況」、7位「家賃以外の管理費など諸経費」、8位「ドア・階段の有効幅」、9位「家具を設置する場所の寸法」、10位「匂い(換気扇や排水溝など)」となった。
次に、「不動産会社を訪問する前に、ポータルサイトで確認しておくべき物件情報は何ですか」と尋ねると、1位「費用(賃料、敷金、保証金、礼金、管理費など)」、2位「間取り」、3位「入居可能日」、4位「駐車場、駐輪場の有無」、5位「階層」、6位「築年数」、7位「面積」、8位「建物構造・工法」、9位「主要採光面」、10位「契約期間」だった。(MN ワーク&ライフ編集部)
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