「楽屋裏」魔神ぐり子が描く貧乏神の日常ラブコメ「貧乏神ちゃんは愛されたい 」

魔神ぐり子の単行本「貧乏神ちゃんは愛されたい 」が、本日7月14日に発売された。

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「貧乏神ちゃんは愛されたい」はコミックエッセイ「楽屋裏」で知られる魔神が描くラブコメディ。主人公・大助は、ある雨の日に道で具合が悪そうにしていた少女・千里を助けようとした。しかし、彼女と関わりを持った途端、彼の身の回りで災難が頻発するようになる。実は千里の正体は、貧乏神。弱っている千里を放っておけず、大助と父は千里を保護することに。やがて千里の姉・一華も現れ、日常はさらに波乱の展開を見せ始める。