神戸、DF菊池流帆の負傷を発表…右ひざ後十字じん帯損傷で全治まで約8週間
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2022年07月24日 12:46 サッカーキング
ヴィッセル神戸は24日、DF菊池流帆の負傷について発表した。
発表によると、菊池は7月16日(土)に県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第22節鹿島アントラーズ戦で負傷したとのこと。神戸市内の病院で検査を行った結果、右ひざ後十字じん帯損傷と診断されたという。なお、全治までは受傷日から約8週間を要する見込みだとされている。
現在25歳の菊池は青森山田高校から大阪体育大学、レノファ山口を経て2020年1月に神戸に加入。今シーズンのリーグ戦では16試合に出場し2ゴールを記録。天皇杯でも3試合、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でも4試合に出場するなど、主力として活躍していた。
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