磐田、DF袴田裕太郎が大宮に期限付き移籍「必ず成長して逞しくなって帰ってきます」
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2022年07月24日 16:22 サッカーキング
ジュビロ磐田に所属するDF袴田裕太郎が、大宮アルディージャに期限付き移籍で加入した。
期限付き移籍期間は2023年1月31日まで。契約により、磐田と対戦する公式戦には出場できない。
現在26歳の袴田は、ジュビロ磐田U−15、浜松開誠館高校、明治大学を経て、2019年に横浜FCでプロデビュー。2022シーズンから完全移籍で磐田に復帰したものの、今季の公式戦出場は明治安田生命J1リーグの2試合、JリーグYBCルヴァンカップの4試合、天皇杯の3試合にとどまっていた。
袴田は発表に際し、磐田のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「ジュビロ磐田のファン・サポーターの皆さん、いつも応援ありがとうございます。この度、大宮アルディージャに期限付き移籍する決断をしました。今シーズン、ジュビロの力になれずとても悔しい気持ちでいっぱいですが、必ず成長して逞しくなって帰ってきます。行ってきます」
また、同選手は大宮のクラブ公式サイトを通じてもコメントし、「大宮アルディージャのサポーターの皆さんこんにちは!ジュビロ磐田から加入しました袴田裕太郎です。結果にこだわり大宮のために覚悟を持って闘います!共に闘ってください。よろしくお願いします!」と意気込みを示した。
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