ブライトンがエスパニョールを撃破…三笘薫は後半途中から出場、左サイドで存在感を示す
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2022年07月31日 01:34 サッカーキング
国際親善試合が30日に行われ、ブライトンがエスパニョールと対戦した。ブライトンに所属している三笘薫はベンチからスタートとなり、72分から途中出場を果たしている。
残り約20分のところでピッチに立った三笘は、左サイドを得意のドリブルで翻弄。86分に対峙するDFを抜き去ると、中へ切り込んでマイナスへ折り返し。このボールは相手DFに防がれてしまう。88分には似た位置でボールを受け、ドリブルで仕掛けながら早いタイミングでクロスボール。待っていたジェレミー・サルミエントのフィニッシュは枠を外れてしまった。
なお、試合はブライトンがエスパニョールを5−1で粉砕。17分に右コーナーキックからアダム・ウェブスターがヘディングシュートを沈めると、47分にはレアンドロ・トロサールのクロスをルイス・ダンクが頭で合わせて追加点。54分、63分、69分にはトロサールが連続してゴールを決め、ハットトリックを達成した。対するエスパニョールは77分、ピッチ中央で前を向いたセルジ・ダルデルが背後のスペースへスルーパスを送ると、抜け出したホセルがGKとの1対1を確実に仕留め、1点を返した。試合はこのまま終了している。
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