奥貫薫、永野芽郁の母親役で『ユニコーンに乗って』出演　夏休み特別配信キャンペーンも

　8月9日に放送されるTBS火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』の第6話に、奥貫薫が出演することが決定した。

【写真】モグモグしている西島秀俊

　本作は、『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』（フジテレビ系）、『ナイト・ドクター』（フジテレビ系）の大北はるかが脚本を手がける完全オリジナルストーリー。永野芽郁演じる教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若きCEOのもとに、ある日突然、会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く。

　奥貫は、佐奈（永野芽郁）と妹の依里（武山瑠香）を女手一つで育ててきた母親・成川美佳子役で出演する。美佳子は佐奈が10歳の時に離婚してから、一人で苦労しながら娘たちを育ててきた。娘たちに厳しくも愛のある母親を奥貫がどう演じるのか。

　また、夏休み特別配信キャンペーンとして『ユニコーンに乗って』を一気見できる期間限定企画を実施。TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にて第1話を1週間限定で配信し、民放公式テレビ配信サービス「TVer」でも第1話から最新話の第5話までを1週間限定で再配信する。

　第6話では、ついに佐奈へ長年の想いを伝えてしまった須崎（杉野遥亮）と佐奈の恋に進展があるのか気になる一方、あることをきっかけに佐奈の母親も登場し、恋にプライベートに佐奈はもやもやが募る……。ビジコン優勝で勢いに乗るドリポニのメンバーだったが、須崎への引き抜き話もあるなど仕事にも不穏な空気が。そんな中、小鳥（西島秀俊）のアイデアでドリポニメンバーの家族を職場に招待しイベントをすることに。

（リアルサウンド編集部）