新海誠「すずめの戸締まり」“閉じ師”の青年、しゃべる白い猫、駆け回る椅子のカット

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2022年08月03日 10:24  コミックナタリー

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コミックナタリー

「すずめの戸締まり」より。
新海誠が原作・監督・脚本を務める劇場アニメ「すずめの戸締まり」の新たな場面カットが公開された。

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公開された場面カットには、“災い”をもたらす扉を閉めることを使命とする「閉じ師」である宗像草太(むなかたそうた)がお目見え。草太は日本各地に現れる扉を探す旅をしていて、扉のある廃墟に向かう途中ですずめと出会う。またすずめの前に突如現れた、人の言葉を話すことができる謎の白い猫・ダイジン、生きているかのように3本脚で駆け回るすずめの椅子のカットも公開された。

「すずめの戸締まり」は日本各地の廃墟を舞台に、災いのもととなる“扉”を閉めていく17歳の少女・岩戸鈴芽の解放と成長を描くロードムービー。11月11日に公開される。

■ 「すずめの戸締まり」
2022年11月11日(金)全国東宝系にて公開

□ スタッフ
原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
製作:「すずめの戸締まり」製作委員会
制作プロデュース:STORY inc.
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
配給:東宝

(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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