ジャガー横田、熱烈アプローチを受けて結婚した経緯語る SNSで炎上続きの夫・木下博勝氏と息子にも言及

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2022年08月08日 16:41  Techinsight Japan

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おしどり夫婦のジャガー横田と木下博勝氏(画像は『ジャガー横田(Jaguar yokota) 2022年5月19日付Instagram「おはようございます」』のスクリーンショット)
女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(61)が、作家で僧侶の家田荘子氏のYouTubeチャンネルに登場した。ジャガーの夫であり医師でタレント活動もしている木下博勝氏(54)との出会いから、今年何かとネットを騒がせている木下氏と長男で高校1年生の大維志(たいし)さんに対する思いを、赤裸々に語った。

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5日公開のYouTube『家田荘子ちゃんねる』「【ジャガー横田】壮絶な幼少時代/SNS炎上の裏側」によると、ジャガー横田は後輩の格闘技戦を応援に行った際、リングドクターを務めていた木下博勝氏と初めて出会ったという。この時は挨拶程度の立ち話で終わったが、1か月後に同じような大会がありそこにも木下氏が来ていた。世間話をして立ち去ろうとしたジャガーに突然、「結婚を前提に付き合ってもらえますか?」と彼から交際を申し込まれたと言い、嬉しさよりも「この人、何言ってんだろう?」という警戒心が彼女の中に沸き起こった。ただあまりにも木下氏が真剣なので、結婚の話は置いておいて一緒に食事をすることになったそうだ。

「で、いつ根負けしたんですか?」と笑いながら家田荘子氏が尋ねると、何回かデートを重ねていくうちに“すごく真っ直ぐな人”、“仕事に真面目”という木下氏の人柄と“とにかく私のことを愛してくれている”のが伝わり、「40歳を過ぎて、望まれて結婚するのも幸せなのかな」と考えるようになったというジャガー。そして初めて男女の関係になった時「僕たち付き合ってるんでしょうか?」と木下氏に確認され、彼女も気持ちを固めたそうである。間もなく同棲することとなり、それから2年後の2004年7月に2人は結婚。2006年11月に長男の大維志さんが誕生した。

ところで今年は、大維志さんの高校受験の合否を父親である木下氏がツイッターやYouTubeで随時報告していた。10校目で無事合格したのだが、ネット上では「子供のこと考えたら、何でもかんでも動画配信とかSNSで上げたりとかしない方がいい」「この件で(木下氏の)イメージなんかぜんぜん良くならない。むしろ、悪くなってる」「3年後にもまた大騒ぎするのか?」と父親への非難が殺到。また6月にはインスタライブで大維志さんが「寮母の飯がまずい」と不満を口にしたところ、共演した木下氏が「こらこらこら(寮母さんが)見てるかもわからんだろ。あと、出前館取るのやめろ」と笑っていたことがネットニュースに取り上げられて炎上するなど、父子で何かとネットを騒がせている。

ジャガーは家庭の事情で、卓球で推薦入学が決まっていた高校を諦めて全日本女子プロレス入りした経緯があるため、息子の教育に関することは全て木下氏に任せてきた。幼い頃から英才教育を受けて育ち、その道は間違っていなかったと信じる木下氏と、長男の教育方針の違いから喧嘩することが多かったが、勉強に関しては自分より多くの経験をしている夫の意見を尊重して従うことに決めたという。「高校受験の話も一切、口を挟んでいない」というジャガーは、これまで通り生活面で息子を支えていたのだ。母親としては長男の高校受験の失敗を公にはして欲しくなかったが、自らの考えで木下氏と大維志さんがSNSで発信するのを咎めることはしない。「自分のやったこと、言ったことは、全て自分に降りかかってくる」「自分の言動に責任を持つこと」として、これからも静観する構えだ。ただネットニュースのタイトルに「ジャガー横田の夫で…」「ジャガー横田の長男…」と自分の名前が頭に入ることが、癪に障るという。「お前らが有名じゃないから、私の名が出るんだよ!」と2人に文句を言っているそうである。

画像は『ジャガー横田(Jaguar yokota) 2022年5月19日付Instagram「おはようございます」、2022年8月7日付Instagram「JJが生まれた時に居たコンドミニアム…外見はそのまま」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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