JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方 第6回 【ビール泥棒】夏に食べたい「えだ豆」レシピ3つ - 焼いても炊いても味噌汁にも!

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2022年08月08日 17:02  マイナビニュース

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日々、国産農畜産物の美味しい食べ方を日々ツイートするJA全農 広報部(@zennoh_food)の公式Twitterアカウント。この6月には、Twitterで話題になった食材の豆知識をさらに詳しく読める書籍『JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方』(KADOKAWA刊)も発刊しました。



今回、こちらの書籍より、夏に美味しい野菜の食べ方をピックアップして紹介します。



最終回の第5回は、「えだ豆」です。

○ゆでるだけじゃ能がない!? えだ豆は変幻自在の名役者



えだ豆はゆでても焼いてもおいしいですが、炒め物やご飯、味噌汁でも大活躍。最近は、青森、秋田、山形、群馬、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、静岡など各県のご当地えだ豆の種類は400種とも。まさにえだ豆戦国時代で味も甲乙つけがたい。


おすすめの調理法は蒸し焼きです。さやごとフライパンに入れ、半分ひたる程度の水を注ぎ入れて少しずらしてふたをし、5分ほど加熱。仕上げに塩をまぶせば……、もう何もいうことがありません。


○旬の時期



7〜8月。早生種は6月くらいから店頭に並び、晩生種は10月くらいまで出回っている。夏の風物詩といわれるけれど、秋のものもおいしい。

○こう選ぶ


産毛がしっかり密生している。

傷や虫食いがない。

さやは適度にふっくら。


さやが乾燥していたり、黄色っぽいものは避ける。実がぺたんこなのは豆が小さくておいしくない。



大きすぎると育ちすぎていて、薄皮が固いことも。品種によって色や大きさはさまざまなので、食べて覚えたい。

○保存方法



買ってきたらすぐゆでる。時間がたつとどんどん甘みも香りも落ちるのでできるだけ早く食べるのが鉄則。すぐに食べられない場合は固めにゆでてさやから取り出して冷凍するのがいい。

○調理のコツ



洗ったえだ豆は塩でこすってゆでると口当たりがいい。3〜4%の塩を加えた湯で、4〜5分ゆで、ざるに上げて冷ます。1粒食べて確認するといい。

○ビール泥棒とはこのこと!「えだ豆のにんにく炒め」



フライパンにオリーブ油とみじん切りのにんにくを入れて熱し、さやつきの枝豆を炒め、ふたをして弱火で8分ほど蒸し焼きに。塩、こしょうで味付けしてできあがり。


枝豆、ニンニクと油で炒めてから蓋をして蒸し焼きし塩コショウで味付けしたら酒泥棒として更なる進化を遂げたことをここにご報告します。(蒸し焼きの時間は量にも依りますが中火8分くらいを目安で!) pic.twitter.com/kfZYhjPZ91— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) August 28, 2020

○えだ豆だけで一汁一飯「えだ豆ご飯と味噌汁」


おいしいえだ豆が手に入ったらぜひとも試してほしい! と広報部さんが発信。



えだ豆ご飯

さやごと1〜2分ゆでて豆を取り出し、普通に水加減した米の上にのせ、塩少々。そのまま炊飯したら完成。ご飯を炊いてからえだ豆を混ぜるのもおいしいけれど、「一緒に炊くと香りがめっちゃ移るのでえだ豆ファンクラブ会員におすすめ!」だそう。だし醤油少々を加えて炊いてもいい感じです。


枝豆ごはん。枝豆を1〜2分茹でor蒸してサヤから豆を出し、規定量の水で浸漬したお米の上に載せて炊飯したら完成。炊飯後に豆を混ぜるレシピも美味ですが、一緒に炊くとご飯に枝豆の香りがめっちゃ移るので枝豆風味に包まれて眠りたいと思えるくらいの枝豆ファンクラブ会員におすすめ(私も会員!)。 pic.twitter.com/tSnsM6Goeb— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 27, 2020

えだ豆味噌汁

沸騰した湯に、よく洗ったえだ豆をさやごと入れ、4〜5分煮て豆がやわらかくなったら味噌を溶き入れて完成。さやから取り出しながらいただきます。だしを使っていないのにしみじみおいしい味噌汁です。


Q:夏におすすめのおみそ汁は?A:さやごと枝豆みそ汁!初見だと衝撃ですが、さやから旨みが出て、お出汁を入れずとも美味なおみそ汁ができます。作るおみそ汁の分の湯を沸かし沸騰したら、洗った枝豆(1つかみ/1人前)を入れて5分加熱し、火を止めて味噌を溶き入れたら完成。さやは食べません…! pic.twitter.com/oeLJ0bvPPb— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) August 10, 2021

○書籍『JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方』


さっそく今日の献立にも使える!野菜の便利帳。大人気公式Twitterの食材豆知識をもっと詳しく!


キャベツは刻まず4分の1カット蒸し

小松菜は凍らせて調理するのが便利

トマトはお尻においしさの秘密あり

ブロッコリーは丸ごとチン!

にらは醤油に漬けて白飯のお供に…etc.


農産物のプロJA全農 広報部(@zennoh_food)直伝! 今すぐ使える野菜のティップス。



JA全農広報部 じぇいえーぜんのうこうほうぶ JA全農(全国農業協同組合連合会) の広報・調査部広報企画課のみなさん。通称「JA全農広報部さん」。日本の食と農を豊かにする目的で、旬の食材にまつわる最新の話題や、生活に役立つ調理の工夫を日々発信している。 2019年より公式Twitterアカウント「全農広報部【公式】日本の食を味わう(@zennoh_food)」を開始。野菜をまるごと味わい尽くすようなレシピや、素材本来のおいしさを引き出す小技、食への愛とこだわりの詰まったアイデアの数々が、大きな反響を呼んでいる。食と農のマガジン「Apron」の発行や公式noteの運営などのほか、JA全農全般の広報活動を担う。農産物、畜産物など取り扱う食物は多岐にわたるが、本書では“今日から使える野菜のミニ知識”についていろいろとおききした。 Twitter: 全農広報部【公式】日本の食を味わう note:JA全農 広報部 食と農のウェブマガジン 「Apron」 この著者の記事一覧はこちら(JA全農広報部)

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