マンUから関心のガクポ、去就に言及…PSVがCL出場なら「残る可能性は高くなる」
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2022年08月11日 17:54 サッカーキング
PSVに所属するオランダ代表FWコーディ・ガクポが、自身の去就に言及した。11日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現在23歳のガクポはPSVの下部組織出身。2022−23シーズンは公式戦46試合に出場し、21ゴール15アシストを記録した。現在、前線のコマが不足しているマンチェスター・Uから関心を寄せられており、移籍金は3500万ポンド(約57億円)程度になることが予想されている。
そんななか、PSVは9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦セカンドレグで、日本代表FW南野拓実が所属するモナコと対戦。2戦合計4−3で勝利し、予選プレーオフでレンジャーズと対戦することが決まった。
ガクポは同試合後、自身の去就に言及。PSVがCL本戦に進出した場合、今夏は同クラブに留まる可能性が高くなることを認めた。
「まずはチャンピオンズリーグに出場することに集中し、努力しなければならない。そうすれば、僕が残る可能性は高くなる。出て行くとは誰にも言っていないと思うし、残留する可能性は間違いなくある。経営陣とコーヒーを飲む(去就について話し合う)のは大歓迎だ。どうなるか見てみよう」
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