中川大志、中村悠一らが吹替え担当『ソニック・ザ・ムービー』地上波初放送

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2022年08月18日 20:11  TVerプラス

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8月19日(金)より全国ロードショーを控える映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』。

これを記念し、同日の17時55分よりテレビ東京にて、シリーズ第1弾『ソニック・ザ・ムービー』をノーカットで地上波初放送。中川大志、中村悠一、井上麻里奈、山寺宏一らが日本語吹替え版の声を担当している。また、DREAMS COME TRUEの中村正人(日本語吹替え版『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』主題歌を担当)と、はじめしゃちょーが、番組ナビゲーターを務める。

同作品は、1991年に発売された日本発のセガの人気ゲーム「ソニック」シリーズを、ハリウッドで実写映画化。青いハリネズミの“ソニック”は超音速のスーパーパワーを持ち、数多くのゲームで強敵に立ち向かっていった。なぜ彼はいつもパワー全開で、自信にみなぎり、勇気に満ちあふれているのか?「仲間が欲しい!」と願っていたソニックの知られざる誕生の秘密が明かされる。

<『ソニック・ザ・ムービー』ストーリー>
宇宙の遥か彼方にある平和な“島”でのびのびと育ったソニック(ベン・シュワルツ/声:中川大志)。砂浜や大きな滝、ループコースターも、音速のスピードで走る彼は一瞬にして駆け抜けてしまう。ある日、ソニックが持つ超音速のスーパーパワーが狙われ、ソニックはたった一人で地球へと逃げてくる。それから10年、ソニックは誰にも見つからないようにひっそりと暮らしていたが、いつしか寂しさが芽生えた彼は、あるとんでもない事件を起こしてしまう。

そのことが原因で、世界征服を企む悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー/声:山寺宏一)にスーパーパワーのことに気付かれ、追われるハメに……。

窮地に陥ったソニックは、偶然出会った街の保安官トム(ジェームズ・マースデン/声:中村悠一)に助けを求めるが……。

このニュースに関するつぶやき

  • この後、他局で「となりのトトロ」が放送されるが、コアなアニメファンならばそちらの方は目も呉れず、関心あるのは記事の作品に違いない(笑)。
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