満島ひかり演じる淡野リサ、仲野太賀“悠日”の兄の殉職とどんな関係が?

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2022年08月20日 08:01  TVerプラス

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林遣都と仲野太賀がW主演を務める土曜ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系、毎週土曜22:00〜)の第6話が、8月20日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。今回から満島ひかりが淡野リサ役で出演する。

同ドラマは、脚本家・坂元裕二が手掛ける小洒落てこじれたミステリアスコメディ。ヘマをして現在停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林)のもとに総務課・馬淵悠日(仲野)、生活安全課・摘木星砂(松岡茉優)、会計課・小鳥琉夏(柄本佑)――部署もバラバラで、それぞれ訳ありの4人が集まった。一人ひとり、こじれた事情を抱えながら、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明する。

前回第5話では、鈴之介が偶然東京で、もう一つの人格となった星砂と出会った。その星砂は少しずつ鈴之介に心を許して自分の過去を語り始め、16歳で家出し東京に出たこと、そこで出会った“淡野リサ”という女性に救われたこと、そしてさらに、そのリサが、悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)が殉職したとされる事件に深く関わっていたことが分かった。

リサは、物語の最大の謎の解明に向かって重要な鍵を握る人物であることは間違いない――! はたして星砂とリサにはどのような過去があったのか? そして朝陽が不審な死を遂げた事件とどんな関係があるのか。

<第6話あらすじ>
鹿浜鈴之介(林)と、もうひとつの人格となった摘木星砂(松岡)が偶然、東京で会った。星砂は鈴之介のことをまるで知らない様子だが、自分の名前を知っていた鈴之介に興味を示す。鈴之介は、そんな星砂に戸惑う。星砂は、鈴之介を自分が寝泊まりしているネットカフェに連れて行く。

翌日、馬淵悠日(仲野)は、いなくなった星砂を心配し、鈴之介と小鳥琉夏(柄本)に相談するが、鈴之介は星砂と昨夜会ったことを言えないでいた。琉夏は、そんな鈴之介の態度を見抜き、怪しむ。一方、雪松鳴人(伊藤英明)は、星砂の身辺を詳しく調べていた。

鈴之介は再び東京のネットカフェを訪ねる。しかし、星砂はすでにいなかった。

悠日の家に、もとに戻った星砂が訪ねてくる。星砂の無事を確認し喜ぶ悠日。星砂は、気が付いたら東京のネットカフェにいたと話す。悠日は星砂に、ときどき現れるもう一つの人格について尋ねてみるのだが、そうしてるうちにまた星砂はいなくなってしまう。

その後、鈴之介の家を訪れた星砂は、少しずつ心を許し始めた鈴之介に自分の過去を語り始める。16歳で家出し東京に出たこと。そこで出会った淡野リサ(満島)という女性に救われたこと。そして、そのリサが、悠日の兄・朝陽(毎熊)が殉職したとされる事件に深く関わっていたことを――。
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