ずん飯尾和樹&莉子、5分ドラマのナビゲーターに『5分後に意外な結末』

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2022年08月20日 12:11  TVerプラス

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9月22日から、読売テレビ・日本テレビ系 プラチナイト木曜ドラマでは「4週連続オムニバスDRAMA」と銘打ち、心を動かす2つのドラマが4週連続オムニバス形式で放送される。番組前半は、上川隆也主演『さよならの向う側』、番組後半は、飯尾和樹(ずん)、莉子がナビゲーターを務める『5分後に意外な結末』が放送される。

原作はシリーズ累計430万部突破し、「小学生が選ぶ“こどもの本”総選挙『短編読み物部門』」第1位、雑誌「ニコラ」好きな本ランキング2020、2021の2年連続1位を獲得するなど、子供たちやその親世代を中心に大ヒットを記録している短編小説集「5分後に意外な結末 ベスト・セレクション」シリーズ(講談社文庫)「5分後に意外な結末」シリーズ(学研プラス)。

同ドラマで、飯尾は「先生」を、莉子は「女子生徒」を演じる。女子生徒に紹介されたドラマ『5分後に意外な結末』の中で繰り広げられるのは、「1時間ドラマを倍速で見てしまうような時間コスパ重視の学生たち」でも楽しめる、「普通のスピードで5分で終わるドラマ」。

番組の中では、先生と女子生徒が繰り広げるナビゲートパートとは別に、毎回2本の「ショートドラマ」を放送。「5分で終わるドラマ」に興味津々の先生や女子生徒と一緒に、視聴者も「ショートドラマ」の世界へと誘われるという構成になっている。

「一軒のアンティークショップに並んだ指輪から始まる呪いの物語」「隣に引っ越してきた男の恐怖の過去」……たった5分で一体どんな意外な結末が? 物語が終わるとき、必ず予想を裏切られる!?

<本番組の構成>
24時29分〜25時54分までの25分間で、2本のショートドラマが放送。ナビゲートパートでは、飯尾と莉子が先生と女子生徒役を演じ、意外な結末を迎えるショートドラマの世界へと視聴者を誘う。

ナビゲートパート → ショートドラマA → ナビゲートパート → ショートドラマB → ナビゲートパート

<飯尾和樹 コメント>

ショートストーリーのストーリーテラーで、学校の先生役と知って、やってみたいなと思いました。僕自身は、1時間とか2時間の映画をじっくり見たいタイプなんですけど、このドラマはオムニバスショートドラマでも結構濃いストーリーなんですよね。濃縮タイプで水割ってないような濃さがあるんです。皆さん、ぜひともちょっとした移動中に配信で見るなど、ご覧いただければと思っております。

<莉子 コメント>

以前、原作である小説を読ませていただいたことがあり、台本も楽しく読ませていただきました! 飯尾さんとの 掛け合い もとても楽しく演じることが出来ました。ドラマを何本も見たいけれど、時間がない方や、一つひとつのストーリーにちゃんと満足感が欲しい方にもぴったりだと思います! お楽しみに!

<桃戸ハル 先生コメント>
「5分後に意外な結末」シリーズは、学研から「児童書」として発売されています。それが、「ベスト・セレクション版」として講談社文庫の仲間入りをして一般層にも読んでいただくようになり、さらにはテレビドラマになってより多くの方の目にとめていただけることに! テレビをつけたまま寝る(横になる意ではなく、文字通りの睡眠)ほどのテレビ好きの私にとっては、望外の喜び過ぎて、今、「たぶんこれは、夢の中の出来事なんだろうな」と、薄々感づいております。テレビをつけたまま眠ると、夢の中にテレビの内容が浸食してきて虚実の境がなくなり楽しいのですが、今回は「夢オチ」でありませんように……。「夢オチ」は、悪手らしいので。

<多鹿雄策プロデューサーコメント>
サスペンス、感動話、ホラー、学園ラブ、文学などなど……ひと番組で、様々なジャンルを楽しむことが出来る「ノンジャンル・オムニバスドラマ」となっています。共通点は、「数分間で、起承転があり、ラストに意外な結末を迎える」という一点のみ!「親子一緒に!」「自宅でのちょっとした隙間時間に!」「通勤通学時に!」そんな、全世代の方々にお楽しみ頂けるようなエキサイティングな番組を、スタッフ、ナビゲーターの飯尾さん・莉子さん、そして今後、発表されるショートドラマの豪華キャストたちと共に、お届けします!
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