ジェニファー・ロペスのドレス姿に称賛の声(画像は『Jennifer Lopez 2022年6月30日付Instagram「Happy hump day」』のスクリーンショット) ジェニファー・ロペス(53)がベン・アフレック(50)との豪華挙式で纏ったウェディングドレス姿が披露された。当日、ジェニファーは「ラルフ・ローレン」による3着のドレスを着用した。
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ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは現地時間20日、米ジョージア州ライスボロにあるベンの邸宅で家族や友人を招いた結婚式とレセプションパーティを開催した。挙式前日にはリハーサルディナーを行い、21日にはバーベキューとピクニックで締めくくるなど祝宴は3日間にわたる盛大なものだった。
ジェニファーは23日に自身のInstagramを更新し、ウェディングベールを被った花嫁姿のクローズアップ写真を披露。同日、ファッション誌『VOGUE』のオンライン版がジェニファーが纏った3着のウェディングドレス姿の詳細を伝えた。
挙式当日にジェニファーが着たドレスは、すべて「ラルフ・ローレン」によるカスタムメイドだ。
バージンロードを歩く際に着たウェディングドレスは、タートルネックとラッフル袖になっており、スカート部分からはフリルが床に流れるようにあしらわれている。1000枚以上のハンカチと500メートル以上の布地をフリル状にカットし、曲線を描くシルエットに仕上げたものだ。
花婿であるベンは「ラルフ・ローレン・クチュール」による白いタキシードジャケットに、黒いズボンと蝶ネクタイを合わせていた。5人の子供達も全員、同ブランドの衣装を着て出席したという。
45分間のセレモニーの後にはゲストが白を基調とした衣装で統一し、邸宅内でカクテルパーティを行った。その後、敷地内にあるファームハウスに移動してディナーやダンスパーティなど盛大な祝宴が行われた。
その際ジェニファーは2回のお色直しをして、「ラルフ・ローレン」による別のドレスに着替えた。
そのうちの1着は、取り外し可能なオーガンジーのオーバーレイがついたドレスだ。深いV字の胸元にはパールが連なるように装飾されている。
もう1着は、マーメイドシルエットをしたキーホールネックのドレスだ。30人の職人の手作業によって作られたドレスにはパールやスワロフスキー・クリスタルが刺繍され、シャンデリア状のパールがついている。
ジェニファーのドレス姿を見たファンは、SNSで「息を呑むほどに最高に美しい花嫁!」「いつも通りキレイだわ」「彼女は美しいし、ドレスも素敵ね」などと称賛のコメントが続出している。
画像は『Jennifer Lopez 2022年6月30日付Instagram「Happy hump day」、2022年8月23日付Instagram「First peek at my wedding looks at OnTheJLo.com」』『Vogue 2022年8月23日付Instagram「@jlo had a very specific vision for all of the events throughout the course of her and Ben Affleck’s wedding weekend」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)