デミ・ムーア、愛犬のチワワとヨーロッパ旅行を楽しむ ファンも「なんて素敵な子!」

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2022年08月25日 18:31  Techinsight Japan

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デミ・ムーア、現在は愛犬とヨーロッパを旅行中
米女優デミ・ムーア(59)が、愛犬のチワワとヨーロッパでの休暇を楽しむ写真を披露した。デミは今年の春にチワワの里親になって以来、一緒に外出する姿を自身のSNSでたびたび公開している。

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デミ・ムーアが現地時間24日、愛犬“ピラフ(Pilaf)”とのツーショットを自身のInstagramに披露した。

淡いブルーのプレイスーツを着たデミが、肩から掛けたスリングにピラフを入れて微笑んでいる様子だ。デミは素足に白いスニーカーを履き、ロングヘアをお団子にまとめてサングラスをかけている。

背後にはブルーにペイントした窓が開けられた石造りの屋敷がある。咲き誇るパープルの花が外壁にかかり、その上には青空が広がっている。

デミは投稿で「旅の相棒」と記し、ピラフと旅行中であることを伝えた。するとフォロワーは「とても可愛い!」「なんて素敵で小さな子なんだ」「ラッキーなワンコ!」などとコメントした。

現在のデミとピラフはヨーロッパを旅行中で、数日前にはギリシャの海で豪華ヨットに乗る様子を公開していた。今回の写真がどこで撮影したかは明らかになっていない。

そのためフォロワーの間では「今イタリアにいるの? キュートすぎる!」「ギリシャのどこにいるの?」「フランスかイタリアに見えるわね」とさまざまな憶測が飛び交った。

デミは今年の春にピラフを家族として迎え入れて以来、パリでの全仏オープンのVIP席に一緒に座るなどとても可愛がっている。


7月にはパリのルーブル美術館に行き、ピラフと一緒にレオナルド・ダ・ヴィンチの名作「モナリザ」を鑑賞する姿を公開していた。同美術館では、“運動機能または精神機能障害を持つ人に同伴するガイド・補助犬”以外の入場は禁止しているが、どうやらピラフは入場できたようだ。


翌8月にはパリのレストランのテーブル席に座るデミが、ピラフを膝に置いてメニューを見ている写真を披露した。デミは黒いスリングに入れたピラフを抱えるようにしているが、ピラフは両足を出して立ち上がり、デミが手に取ったメニューを見ながら、とても嬉しそうな表情を見せている。投稿に「誰かさんは、ディナーを楽しみにしている」と記すと、フォロワーは「とても面白くて、可愛い犬」「本当に小さいね。愛らしいよ」「なんてこと。メニューを読んでるのね!」と感激していた。


デミは昨年5月、米アイダホ州に所有する邸宅で9匹の愛犬の世話をする様子を公開していた。ほとんどが種類は違うもののすべてが小型犬であることから、デミと3人の娘達は小型犬を好んでいるとみられる。

画像2〜5枚目は『Demi Moore 2022年8月24日付Instagram「Travel buddy.」、2022年7月14日付Instagram「Pilaf takes the Louvre.」、2022年8月2日付Instagram「Someone’s excited for dinner.」、2021年5月20日付Instagram「Tonight’s dinner guests!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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