ニューヨーク発フレグランスブランド「ル ラボ(LE LABO)」が、8月22日に二子玉川に新店舗を開設したのに続き、29日にはNEWoMan新宿にも新店舗をオープンする。これにより国内10店舗体制となる。
ルラボは2006年にファブリス・ペノーとエディ・ロシュにより誕生。2人の「ユニークで特別なものを作りたい」といった思いから、南仏・グラース産の素材を用いたフレグランスを、洗練されたパッケージで発信。ボディ、ヘア、フェイス向けなどの製品も展開している。2007年にアメリカ国外初出店となる旗艦店を代官山にオープンし、日本では現在、GINZA SIXや、阪急うめだ本店、日本橋三越本店、京都店などがある。
2つの新店舗にはラボを併設し、目の前で直接香水をブレンドするフレッシュ ブレンディングサービスを提供。フレグランスのラベルに日付と23文字以内で好きなメッセージや名前をその場で入れてパーソナライズ出来る「メイド・トゥ・オーダー方式」を導入するなど、ブランドを象徴するサービスが体験できる。なお、フレッシュ ブレンディングは二子玉川店が10月以降、NEWoMan新宿店は準備が整い次第開始する。
また9月1日から30日までの1ヶ月間は、通常はその都市でしか購入できない、世界15都市にオマージュを捧げた「シティ エクスクルーシブ」コレクションが新店舗を含む全店舗で購入できる。
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