阪神、8月連勝締め ブルペン勝負で広島に粘り勝ち、ロハスが決勝犠飛

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2022年08月31日 21:52  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・浜地真澄 (C) Kyodo News
○ 阪神 6 − 5 広島 ●
<20回戦・甲子園>

 阪神は8月連勝締めで残る借金は「1」。この日もブルペン陣の安定感が光った。

 先発の伊藤将は4回まで1失点も、4−1と逆転してもらった直後の5回に一挙4失点。5回5安打5失点で降板し9勝目はお預けとなった。それでも6回以降は、岩崎、浜地、湯浅、ケラーが無失点リレー。二死一、二塁のピンチを凌いだ浜地が今季初勝利(2敗)、1点リードの9回を締めたケラーは2戦連続となる3セーブ目(2敗)を記録した。

 打線は1点を追う4回、5番・大山の中越え適時二塁打で同点に追いつくと、7番・木浪の遊撃への適時内野で逆転。さらに、8番・梅野の中前2点適時打で4−1とリードを広げた。その後、4−5と再び追いかける展開となったが、5回に大山の中前適時打で同点。7回は一死から3番・近本、4番・佐藤輝の連打などで満塁とし、6番・ロハスの右犠飛が決勝点となった。

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  • 輝盗塁効いて大山タイムリー 良い試合だった*\(^o^)/*
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