ガンバ大阪は13日、トップチーム関係者1名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを発表した。
発表によると、当該者は11日に抗原検査を実施したところ陽性判定となり、その後医師による陽性診断を受けたという。当該者には発熱、咽頭痛の症状があり、現在は隔離対応および療養中だとされている。
なお、トップチーム関係者に濃厚接触者はいないようだ。
クラブは公式サイトで次のような声明を発表している。
「今後はチーム活動を継続しながら、これ以上の感染拡大防止と注意喚起に取り組み、関係者等の安全確保と健康維持を最優先に関係機関の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります」
【経過】
9/11(日)
当該者Aが抗原検査を実施したところ陽性判定となり、その後医師による陽性診断。
陽性診断を受けた当該者Aに関して、現時点で認められる症状は以下の通りです。
当該者A:発熱、咽頭痛
なお、現在は隔離対応および療養しております。