連覇に向け好発進! レアルMFバルベルデがCL連勝に喜び「また一歩、目標に近づいた」

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2022年09月15日 18:28  サッカーキング

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CLライプツィヒ戦で先制ゴールを記録したバルベルデ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、ライプツィヒ戦を振り返った。14日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループF第2節が現地時間14日に行われ、レアル・マドリードはホームでライプツィヒと対戦。試合は互いにチャンスを作り合う拮抗した展開に。なかなかゴールネットを揺らせずに苦しんだレアル・マドリードだったが、80分にバルベルデが先制ゴールを奪うと、後半アディショナルタイムにはマルコ・アセンシオが追加点を記録。2−0の勝利でCL2連勝を飾った。

 チームに貴重な先制点をもたらしたバルベルデは試合について「前半は相手ゴール前に入り込むことに苦労し、あまり良いチャンスを作ることができなかった。後半に入って上手くボールを運べるようになったよ。FWとMFの何人かで多くのチャンスを作ることができたし、スペースも確保できるようになった。チャンスを生かしきることはできなかったが、得点が決まってからはオープンな試合展開になったね」と分析した。

 自身の得点については「自分が左利きになったように感じたよ」と振り返ったバルベルデ。得点後のセレブレーションについては「なかなか自分の思い通りにならない時にあのような反応をすることがあるんだ。僕やチームを支えてくれている人たちへの愛情と感謝を示したかったんだ。レアル・マドリードがいかにして戦い続けているのか、その誇りを示すことができたと思っているよ」とコメントした。

 CL連覇に向けて好スタートを切ったレアル・マドリード。バルベルデは勝利を喜びつつ、次のように今後の戦いに向けた意気込みを示した。

「チームが試合に勝てて本当に嬉しいよ。これでまた一歩、目標に近づいた。グループステージの2試合目だからまだまだ先は長いけど、これからも一つ一つの試合に勝つことが重要なんだ」

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