ヘイリー・ビーバー、ジャスティンをセレーナ・ゴメスから“奪った”という噂に初言及「そんなことは絶対にしない」

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2022年09月29日 15:41  Techinsight Japan

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今月に結婚4年目を迎えたヘイリー&ジャスティン・ビーバー(画像は『Hailey Rhode Baldwin Bieber 2022年9月13日付Instagram「4 years married to you.」』のスクリーンショット)
ヘイリー・ビーバー(25)がこのほど人気ポッドキャストにゲスト出演し、夫ジャスティン・ビーバー(28)と交際していたセレーナ・ゴメス(30)から「恋人の座を奪ったのでは?」という略奪愛の噂について初めて言及した。噂を一蹴したヘイリーは、セレーナとの間にわだかまりはなく「彼女を尊敬している」とも語っている。

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ヘイリー・ビーバーは18歳の時からジャスティン・ビーバーと交際し、破局や復縁を繰り返しながらも2人は2018年9月に婚姻届を提出、晴れて夫婦となった。

ヘイリーと結婚する以前、ジャスティンは2011年からセレーナ・ゴメスと長年交際してきた。セレーナとも破局と復縁を繰り返し、セレーナと距離を置いている間にヘイリーと交際していた時期もある。そして2018年7月にセレーナとジャスティンは破局したが、その2か月後にジャスティンとヘイリーが結婚したため「セレーナからジャスティンを奪ったのでは?」という“略奪愛”説がファンの間で囁かれていた。

そんなヘイリーが人気ポッドキャスト『Call Her Daddy』に出演した際、初めてこの“略奪愛”説に言及する一幕があった。番組ホストから「ジャスティンが彼女(セレーナ)と付き合っていた時、同じ時期に交際していたことはあった?」と問われたヘイリーは、こう答えている。

「今までこのことについて話したことはないわ。『ジャスティンを略奪した』って考える人がいて、そのせいでたくさんの怒りを買ってきた。」
「私は誰かの交際を邪魔するような性格じゃない。そういうことはしない。私はもっとまともな人間に育ててもらった。そういうことに興味はなかったし、今もないままよ。」
「彼(ジャスティン)が誰かと付き合っている時に、私が交際していた時はない。そんなことは絶対にしない。」

ヘイリーは“略奪愛”説を一蹴し、このように続けた。

「外からどんな風に見えているかは理解してるつもり。でも2人(ジャスティンとセレーナ)はそれぞれのために破局を選んだって私は知っているし、その時彼らは交際していなかったの。もちろん2人には長い歴史がある。自分の交際じゃないし私には関係がないけど、もちろん尊重してる。でも2人の交際は終わりを迎えた。ジャスティンの人生にとって良い決断になったと思っているわ。破局を乗り越えて婚約して、結婚できたのだから。」

またヘイリーははっきりとした時期は明言しなかったものの、ジャスティンと結婚した後にセレーナと話したことがあることも明かした。そのセレーナとの関係についてこう話している。

「彼女のことは尊敬してる。揉め事も何もない。」
「(セレーナと話ができたことは)心に多大な安らぎをもたらしてくれた。私達の間に何があったのかちゃんと理解しているし、それが事実よ。」



画像1枚目は『Hailey Rhode Baldwin Bieber 2022年9月13日付Instagram「4 years married to you.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)
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