リヴァプールは一時逆転も…ブライトンがトロサールのハットトリックで同点に、三笘は3点目を演出

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2022年10月02日 02:10  サッカーキング

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プレミアリーグ第9節が10月1日に行われ、リヴァプールとブライトンが対戦した。

 今季ここまで6試合を消化したリヴァプールは、2勝3分け1敗となかなか調子が上がってこない。対するブライトンは同じく6試合の消化で、4勝1分1敗と順調に勝ち点を積み重ねている。しかし、9月8日にグレアム・ポッター前監督がチェルシーの指揮官に就任することが発表。これに伴い、同18日にはロベルト・デ・ゼルビ新監督を迎え入れていた。

 リヴァプールのスターティングメンバーには、ハムストリングの負傷で戦列を離れていたチアゴ・アルカンタラが戻ってきた。正しくは9月のチャンピオンズリーグで2試合に出場しているものの、プレミアリーグに関しては開幕戦のフルアム戦以来の出場となる。その他にはフィルジル・ファン・ダイク、ジョーダン・ヘンダーソン、モハメド・サラーらが入った。一方、デ・ゼルビ新監督の初陣となるブライトンは、アレクシス・マック・アリスター、レアンドロ・トロサール、モイセス・カイセドなど、ポッター体制の主力が軒並みスタメン入り。三笘薫はベンチからのスタートとなっている。

 試合は開始早々の4分に動いた。敵陣深くでルーズボールを拾ったブライトンのマック・アリスターがダイレクトで縦に送ると、ペナルティエリア内で待っていたウェルベックがヒールで繋ぐ。ボックス左でパスを引き出したトロサールは、対峙するトレント・アレクサンダー・アーノルドをワンフェイクでかわすと、左足で逆サイドにシュートを沈めた。

 続く17分にもブライトンがゴールに迫る。左サイドに流れたウェルベックが、ペルビス・エストゥピニャンのスルーパスに反応。内向きでボールを持ち、マイナスへ折り返す。ペナルティエリア手前で浮いていたソリー・マーチがダイレクトで繋ぐと、最後は再びトロサール。左足で強烈なフィニッシュを叩き込み、リードを広げた。

 ホームで負けられないリヴァプールは33分、ヘンダーソンがルーズボールに反応し、ダイレクトで背後のスペースへ送る。抜け出したサラーが横へと繋ぐと、ロベルト・フィルミーノが押し込んだ。前半はこのままブライトンの1点リードで終了する。

 後半に入るとリヴァプールが反撃をスタート。54分、自陣からヘンダーソン、チアゴと繋ぎ、左サイドのルイス・ディアスに展開する。ルイス・ディアスはボールを持ち運んでボックスに侵入し、中央のフィルミーノへ。巧みなワンタッチで寄せてきたDFをかわし、左足でネットを揺らす。フィルミーノのこの日2点目で、リヴァプールが試合を振り出しに戻している。

 続く63分にはリヴァプールが右コーナーキックを獲得。アレクサンダー・アーノルドの蹴ったボールがアダム・ウェブスターに当たってゴールに吸い込まれ、遂にリヴァプールが逆転に成功した。

 2点を先行しながら逆転を許したブライトンは65分、パスカル・グロスに代えて三笘をピッチに送り出す。すると83分、三笘に見せ場が到来。左サイドで高い位置を取っていたマーチがスルーパスを送ると、内側のスペースに抜け出した三笘がダイレクトで折り返す。ファン・ダイクに当たってボールがファーサイドに流れると、フリーで走り込んだトロサールが左足でねじ込んだ。トロサールのハットトリックで、終盤にブライトンが同点に追い付いている。

 結局試合はこのままタイムアップ。リヴァプールとブライトンの“シーソーゲーム”は引き分けで終わった。



 次節、リヴァプールは9日に敵地でリーグ首位を走るアーセナルと対戦する。一方、ブライトンは8日にトッテナムをホームに迎える予定だ。

【スコア】
リヴァプール 3−3 ブライトン

【得点者】
0−1 4分 レアンドロ・トロサール(ブライトン)
0−2 17分 レアンドロ・トロサール(ブライトン)
1−2 33分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
2−2 54分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
3−2 63分 アダム・ウェブスター(OG/リヴァプール)
3−3 83分 レアンドロ・トロサール(ブライトン)
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