歌舞伎版「貞子」片岡愛之助&今井翼らと“見得を切る” 大阪松竹座で公演初日

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2022年10月03日 19:42  ORICON NEWS

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大阪松竹座で『日本怪談歌舞伎 貞子×皿屋敷』が開幕 (C)ORICON NewS inc.
歌舞伎俳優の片岡愛之助、俳優の今井翼らが出演する『日本怪談歌舞伎(Jホラーかぶき) 貞子×皿屋敷』が3日、大阪松竹座で初日を迎えた。冒頭、ジャパニーズ・ホラーを代表するキャラクターの貞子が、舞台上の井戸からはうように現れ、いきなり恐怖シーンから幕を開けた。

【場面カット】カオス? スマホも登場した貞子&片岡愛之助&今井翼の共演シーン

 『播州皿屋敷』と『リング』シリーズが時空を超えて共鳴するストーリーで、演目名は「時超輪廻古井処(ときをこえりんねのふるいど)」。室町時代後期、井戸に投げ捨てられたお菊の怨念と、現代の貞子の呪いが通じ合う。

 愛之助は、天下掌握をたくらむ悪どい家老・浅山鉄山と政治に無関心な細川巴之介の二役で、貞子に負けぬ存在感を披露。今井は、現代で貞子の呪いを調査する室戸光役で、精悍(せいかん)なスーツ姿で貞子の呪いに立ち向かった。

 人気劇作家のG2氏が脚本と構成を手がけ、小道具にスマホや音楽にロックを取り入れるなど、斬新な演出で魅了。貞子と愛之助、今井らが見得を切るシーンもあり、客席を恐怖と興奮にいざなった。今月25日まで上演される。
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