笠井信輔、がんになっても「悪いことばっかりじゃない」 息子の“おふくろの味”の卵焼き食べ

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2022年10月04日 22:03  ORICON NEWS

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がんになっても「悪いことばっかりじゃない」と語った笠井信輔 (C)ORICON NewS inc.
フリーアナウンサーの笠井信輔(59)、茅原ますみ(58)夫妻が4日、都内で行われた映画『愛する人に伝える言葉』(7日公開)のトークイベントに登場。初の夫婦そろってのイベント参加となった。

【写真】イベント初共演!腕を組んだ笠井信輔&茅原ますみ

 笠井は、フリー転身直後の2019年12月に悪性リンパ腫を患った。ステージ4のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫だった。約4ヶ月半にわたって入院して、抗がん剤の治療を受けた。

 コロナ禍で見舞いもなく「3ヶ月半、誰も来なかった。どれだけ孤独か。でも、制限はあるけど家族は、たまに来てくれる。助けになりました」と思い返す。クリスマスや正月も簡単ながらイベントをした。そんな中で、1番うれしかったのは“卵焼き”だった。

 「三男が焼いてきてくれた。この時は高校生で普段は料理なんかしない男なんだけど」と笑わせる。いつもと味が違ったそうで聞いたら「おばあちゃんのところに行って習ってきた。こういう時は、おふくろの味がいいだろ」と返ってきたことを明かし、笠井は「この時、がんになってうれしくはないけど、悪いことばっかりじゃないと思った」としみじみ口にしていた。

 がんを宣告された主人公と母親が、限られた時間のなかで「人生のデスクの整理」をしながら、穏やかに死と対峙していく過程を感動的に描く物語。主人公のバンジャマンをブノワ・マジメル、母のクリスタルをカトリーヌ・ドヌーヴが演じる。
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