ビビる大木『笑っていいとも!』で“友達”じゃない人を紹介し「そういうことになってた」

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2022年10月05日 13:41  Techinsight Japan

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「テレフォンショッキング」の裏事情を明かしたビビる大木
10月4日は31年半続いた『笑っていいとも!』がスタートしたした日ということで、情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)のオープニングでは『いいとも!』のテーマソング「ウキウキWATCHING」ちなみ、火曜メンバーおすすめの“ウキウキするモノ”が紹介された。火曜メンバーの中には『いいとも!』に出演経験がない者も複数いたが、MCの川島明(麒麟)やビビる大木はゲストで登場したことがあり、思い出話に花を咲かせていた。

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ビビる大木はレギュラーではなかったものの『笑っていいとも!』に出演しており、名物コーナーの「テレフォンショッキング」に何度も呼ばれている。ファッションビルの新宿アルタで働く従業員の入口から、10時半までにスタジオに向かった当時を今でも覚えているという。

そこで川島明が「テレフォンショッキングは誰の紹介だったんですか?」と尋ねると、大木は誰の紹介だったのかは覚えていないが「僕の後が星野源さんだったことがあった」、「それは、もう“大木さん、そういうことで”って(決められていた)」と裏事情を明かしたのだ。これには他の出演者らが大笑いで、川島も「友達を紹介するんですけど、誰とは言いませんが、確かに“初めまして”と言ってた人がいましたね」とニヤニヤしていた。

実は「初めまして」と電話口で挨拶したのは、『ラヴィット!』水曜レギュラーの矢田亜希子である。2012年3月の「テレフォンショッキング」に、翌月から始まる舞台で共演する真矢ミキからの紹介で出演した。そして生放送で矢田は「お友達ではないんですけど、大先輩の女優さんの…」と大竹しのぶの名前を出し、電話口で「初めまして、矢田亜希子と申します」と丁寧に挨拶していたのだ。

ちなみに川島は初めて『いいとも!』にゲスト出演した時、CM中にタモリが「お前はゲタみたいな顔してるよね」「輪郭から口がはみ出てるんだよなぁ」と言いながら、台本にサササッと似顔絵を描いてくれたという。当時は相方の田村裕がメイン扱いだったのだが、なぜかタモリは川島に興味津々だったようだ。その似顔絵は額縁に入れて、今でも大切に飾ってあるという。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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