【舞いあがれ!】永作博美、舞の母役への思い “世間のお母さん”へ「絶対に解決できる!と伝えたい」

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2022年10月07日 08:15  ORICON NEWS

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NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演する永作博美(C)NHK
俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)に出演する永作博美からコメントが到着した。

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 本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞(いわくら・まい)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。永作は舞の母・岩倉めぐみを演じている。

――『舞いあがれ!』に出演が決まったときの気持ちは?

最初にお話をいただいた時に『舞いあがれ!』というタイトルだけで、直感的に「あ、やりたい!」と思いました。いいタイトルだなと感じたんです。朝ドラは、やはり朝に見るもの。なるべく朝のすがすがしさにふさわしい状態でいたいですね。台本のひと言ひと言を大切に演じたいです。毎回大事なことが繰り広げられている15分なので、どのセリフも逃せないんですよ。朝ドラを初めて演じる者からすると、台本がどんどんやってくるという感覚もあります。でも、物語の先が見えているのは、演じる上でありがたい話です。

――自身の役柄についての印象や、演じるうえで楽しみにしていること、役のここに注目してほしいという点は?

めぐみは大変頑張り屋さん。若い時からずっと頑張ってきて、「できる」ことを前提に物事に挑んできた人です。自分の中で戦いながら生きてきた分、子どもに対しても期待してしまうところがありますが、基本は優しく厳しく大切に育てたいと思っているお母さんですね。今回、お母さん役をやらせてもらうのが楽しみでした。思ってもないような事態が毎日のように起こる中、「そうそう!」と共感しながら台本を読んでいます(笑)。私自身が母となり、子どもの就学前と後で生活が違うことや朝の大変さ、登校する・しないという子どもの繊細な部分をどこまで拾い上げるのかを、実体験として知っていたのはよかったです。それが大変なことなのか、大したことじゃないのかだけでもわかるのは、お母ちゃんを演じる上では大きな材料かなと。セリフではありますが、ちょっとずつ言い方を変えて子どもの反応を見るなど、役を通して育児体験をもう一回楽しんでいます。めぐみが舞に「わかった?」とよく聞くのにも、とても彼女っぽさを感じます。きちんと言うことを聞かせたいんだな…と思っていたら、意外と自分も子どもに「わかった?」と言っていました(笑)

――共演者の印象は?

夫婦役を演じる浩太役の高橋克典さんは、昔初共演した頃から全然変わってないですね。実生活でもお父さんになられて、浩太の父としての思いをすごく丁寧に想像していらっしゃいます。監督ともよく話しあって、大事にお父ちゃんをつくっていますね。丁寧にはしても重くはしたくないので、お父ちゃんとお母ちゃんはいわゆる「普通の家族」でいたいなと思っています。私も舞がかわいいけど、お父ちゃんの方がかわいくてしょうがないみたい(笑)。子役の舞(浅田芭路)のときから、お芝居じゃなく本当に涙を流しながらかわいい、かわいいって言っていましたから。舞が五島から帰ってきた時も、泣いていた!「よう帰ってきたな!」と、目元をキラキラさせていました(笑)

――視聴者へメッセージを

毎回うるっときちゃうところもあるし、日常の豊かさに気づいてもらえるような気がします。『舞いあがれ!』というタイトルのように舞いあがる時を夢見て進んでいく舞を、みなさんにも育ててほしいですし、応援してくれたらいいですね。幼い子は具合が悪い原因がわからないことも多いから、めぐみのように自分だけで抱え込んでいる八方塞がりのお母さんも大勢いるんじゃないでしょうか。そんなみなさんの気持ちも、めぐみの気持ちと一緒に少しずつ軽く舞いあがっていってほしいです。世間のお母さんたちが、いつかぴょんっ!とジャンプできるようなものが届けられたら。生きている限り、問題は次から次へ切りがないもの。いろんなことが起こるけど、めぐみとして一生懸命悩み、解釈しながら前に進む姿を見せることで、絶対に解決できる!と伝えたいですね。みなさんが励まされる朝に、絶対にします!

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