吉高由里子、主演作「最愛」は“旅”のようだった
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2022年10月27日 05:15 ナリナリドットコム
女優・吉高由里子(34歳)が、10月26日に放送された情報番組「THE TIME,」(TBS系)に出演。主演した連続ドラマ「最愛」(TBS系/2021年)について、「旅のようなドラマだった」と振り返った。
今年の「東京ドラマアウォード2022」で、主演女優賞、作品賞、演出賞の“3冠”を獲得した「最愛」。授賞式後、同番組のインタビューを受けた吉高は「こんなに反響のあるドラマ、今までなかったなっていうくらい、『あれどうなるの?』『これどうなっちゃうの?』『先が楽しみ』っていう言葉がいっぱい聞こえてきたドラマだったので、私も先が楽しみで撮影していましたね」「1年経ってもこうしてまだ温度が高く、皆さんにこう広まっているというか、見ていただいたことにすごく感謝しています」と語る。
そして「オールロケだったんですね、このドラマ。スタジオがなかったんですよ。こんなにいろんなところに行くのかっていう、旅のようなドラマだったな、っていう感じがあって。大変だった分、自分の中で残っている密度が大きいんだなって感じさせてもらった、教えてもらったドラマだった」と振り返った。
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