俳優の大泉洋(49歳)が、11月1日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ)に出演。“アニサキスの思い出”を語った。
同番組のロケで、俳優・戸次重幸(48歳)と共に、神奈川・鎌倉の旅に出ている大泉。この日はお魚の美味しいお店で食事をするシーンから始まり、アカモクやカンパチの刺身、イシモチの煮付けなどに舌鼓を打つ。
イシモチの煮付けを食べながら、「ん〜〜〜、やっぱり鮮度が全然違うんだなっていうことが、(煮魚でも)食べると一発でわかります。ふわっとしてて」とご満悦の大泉。続けて「煮魚はやっぱりふわっとしてなきゃダメだね」と語る。
そして「煮すぎないことが大事なんでしょうね」と、“煮すぎない”のポイントを強調すると、「煮すぎないほうが良いんだって、オレ知って。1回、なるだけ煮ないようにしてふわっとして仕上げて」と、以前、美味しい煮魚を作ったときの話に転じた。
うまく調理できた煮魚は「すごい美味しかった」ものの、「そのまんま内臓も食ってアニサキスにかかった」そうで、「内臓にいるのさ、あいつら。内臓も食っちゃってアニサキスさ」とボヤく大泉だった。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20221175250.html