キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ（53）「結婚22周年と1日」を夫マイケル・ダグラス（78）と甘いキス写真で祝福

キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ（53）が、夫のマイケル・ダグラス（78）と結婚22周年を迎えた。キャサリンはマイケルとキスをしている写真に「22周年と1日」と言葉を添えてSNSに投稿し、記念日を祝った。結婚記念日当日には、マイケルも貴重な結婚式の写真と愛の言葉をSNSに投稿。紆余曲折を経ながらも、ハリウッドの年齢差カップルは結婚当時と変わらぬ愛を証明したようだ。

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現地時間19日、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズは自身のInstagramに夫マイケル・ダグラスと優しいキスを交わす写真を公開、ハートの絵文字をつけてこう記した。

「22年と1日！　あなたの細部にいたるまで…愛してる。結婚記念日おめでとう」

シャツを着ていない上半身裸のマイケルがキャサリンに腕を回し、お互いに見つめ合いながら唇を重ねるラブラブな写真で、キャサリンは2人の結婚記念日を祝福した。

一方のマイケルは結婚記念日当日、2000年にニューヨークにある「プラザホテル」での結婚式の貴重な写真をInstagramに投稿した。ティアラをつけウエディングドレスとベールに身を包んだキャサリンと、少し大きめの白い蝶ネクタイにタキシード姿のマイケルは満面の笑みを見せ、シャンパングラスを掲げてキスをするその写真は今と変わらぬ愛し合う2人の姿だ。

マイケルはこの写真に「愛しのキャサリン、記念日おめでとう。＠catherinezetajones をとっても愛してる。＃22years」とキャプションを添え、2人の結婚記念日を祝った。


1998年にドーヴィル映画祭で出会ったキャサリンとマイケルは、1999年の大晦日にマイケルが当時の価格で約1億円（100万ドル）のダイヤモンドの指輪でキャサリンにプロポーズし、2000年に結婚した。

マイケルは生命を脅かす咽喉がんと闘い、キャサリンは双極性障害で医療施設に入所したこともあり、あらゆるものと闘ってきたなかで2人は夫婦の絆と愛を深めている。

78歳のマイケルと53歳のキャサリンには25歳という年齢差はあるが、ともに9月25日生まれという共通点がある。初めてキャサリンに会った時、誕生日が同じと知ったマイケルは「あなたの子供達の父親になる」と伝えたという。


そんなキャサリンとマイケルの間には、息子のディランさん（22）と娘のカリスさん（19）がいる。

キャサリンは現地時間16日、Netflixの『アダムス・ファミリー』のスピンオフ作品『Wednesday』のロサンゼルスプレミアで、ディランさんと手をつないでレッドカーペットに登場した。


「娘もディランも、俳優としてだけでなく、私という人間を信じられないほどサポートしてくれているのよ。私の人生に2人がいてくれることは非常に恵まれているわ」とキャサリンは語っていた。

画像2、4、5枚目は『Michael Douglas　2022年11月18日付Instagram「Happy Anniversary to my darling Catherine!」』『Catherine Zeta-Jones　2022年11月18日付Instagram「About last night.」、2022年11月19日付Instagram「22 years and 1 day!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　雨宮瑠亜奈）