三谷幸喜氏、菅田将暉との初対面は“偶然の連れション”

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2022年11月28日 09:50  ナリナリドットコム

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脚本家・三谷幸喜氏(61歳)が、11月27日に放送されたバラエティ番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演。俳優・菅田将暉(29歳)との初対面は日本アカデミー賞の授賞式で、たまたまトイレで一緒になり連れションをした時であると話し、「あの連れションの時に、僕は頭の中で(『鎌倉殿の13人』の源)義経を完成させた」と語った。  

今年9月の放送で、三谷氏が大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源義経を演じた菅田将暉を絶賛し、一方で「大泉(洋)ですよ、問題は」と話すなど、「鎌倉殿の13人」についてのトークをしたが、この日の放送で三谷氏の未公開トーク部分が放送された。

VTR出演した三谷氏は「菅田さんは忘れてるんですけど、日本アカデミー賞の授賞式の時に、トイレで偶然会って連れションを一緒にしたんですけど」と菅田との初対面について話すと、VTRを見た菅田は「覚えてないよ」とつぶやく。

そして三谷氏は「僕は、だいたい初めて会う俳優さんは、1回お会いしないと脚本が書けない、というのがあって、実際に動いている姿、しゃべってる所を自分の目で見て、あ、この人にはこんなことをやって欲しいな、こんな台詞をやって欲しいなというのをイメージして脚本を書くんですね。でも、菅田さんは(会ったのは)連れションをした時だけなんですよ。あの連れションの時に、僕は頭の中で義経を完成させた。“どこを見た”とかそういうんじゃないです。全体像を……」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20221175958.html


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