ビリー・アイリッシュ、11歳年上の新恋人について初めて語る「この世で最高にホットな人物」

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2022年11月30日 07:41  Techinsight Japan

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「LACMA Art + Film Gala」レッドカーペットでのビリー&ジェシー(画像は『LA County Museum of Art 2022年11月6日付Instagram「Comfy and cozy on the carpet」』のスクリーンショット)
米人気歌手ビリー・アイリッシュ(20)が、11歳年上の新恋人ジェシー・ラザフォード(31)との交際について初めてコメントした。ビリーはジェシーのことを「この世で最高にホットな人物」と称賛し、「本当にハッピーなの」と明かしている。多くのファンは2人の年齢差について批判していたが、ビリーは「今は自分をコントロールしている」と冷静に受け止めているという。

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ビリー・アイリッシュは今年10月、米ロックバンド「ザ・ネイバーフッド」のヴォーカル、ジェシー・ラザフォードとディナーデートを楽しんだり、ユニバーサル・スタジオで手繋ぎデートをする場面などが目撃され、ロマンスが浮上した。

そして11月1日には、ビリーが自身のInstagramでジェシーとハロウィンの仮装をしたツーショットを公開し、恋人同士であることを認めた。

さらに5日に米ロサンゼルスで開催した「2022 LACMAアート+フィルム ガラ(LACMA Art + Film Gala)」では、パジャマ姿のビリーとジェシーが毛布にくるまってレッドカーペットに登場していた。

そんなビリーが米誌『Vanity Fair』のインタビューに応じ、ジェシーとの関係について初めて語ったのである。

ビリーは「私は本当に彼にインスパイアされた。そして彼も私から感化されたのよ」と言い、「本当にクールで、興奮してる。それに、とてもハッピーなの」と加えた。

2人には11歳の年の差があるため、SNSでは「なぜ彼は同世代の人と付き合わないんだ?」「気持ち悪い」といった批判が相次いでいた。

この件についてビリーは「みんなは必要なことを言えばいいんだ。だって私は今、自分自身をコントロールしてるから」と述べ、こう続けた。

「私はようやく人生のあるポイントにたどり着いたのよ。それは、この世で最高にホットな人物と単なる知り合いってだけじゃない場所にね。」

そして2人の仲を非難した人々に対し、「それなのに、彼に関するデマを流すなんて! 冗談じゃないわ。私達に拍手喝采をしてくれないかしら?」と伝えた。

またビリーにとって、恋人との間に最も必要なものはスキンシップだという。その理由について、このように説明している。

「私はただ、いつもスキンシップをしたいだけ。触れたり抱きしめたり、ハグしたりね。肌で触れ合うことは、私にとって本当に大きなことだから。」

「それ以外はただ自由でいたい。支配されたくないから。信頼されたいし、スペースが欲しい。愛と注目と平等な称賛が本当に重要なのよ。」



画像は『LA County Museum of Art 2022年11月6日付Instagram「Comfy and cozy on the carpet」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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