シャロン・ストーン、全身フリルのドレスでレッドカーペットに登場 「この上ない素晴らしさ!」ファン絶賛

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2022年12月03日 11:41  Techinsight Japan

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シャロン・ストーン(64)、『紅海国際映画祭』オープニングガラで注目集める
米女優シャロン・ストーン(64)が、サウジアラビアで開幕した『紅海国際映画祭(Red Sea Film Festival)』のオープニングガラに出席した。会場のレッドカーペットでシャロンは全体にフリルを施した華やかなドレスを纏って登場。集まった人々の視線を独り占めした。シャロンの華やかなドレス姿に、SNSでは「とてつもなく美しい!」と称賛の声で溢れ返っている。

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サウジアラビアの都市ジェッダで現地時間1日、第2回『紅海国際映画祭』が開幕した。同映画祭は2019年にローンチしたが、2020年に予定していた第1回目がパンデミックのために中止となり、2021年12月に開催した。

第2回目となる今回のイベントは今月10日まで開催予定で、ワールドプレミア34本とアラブプレミア17本を含む、世界61か国の131本の長編映画と短編映画が上映される。

開幕初日を迎えた1日にはオープニングガラが開催され、シェーカル・カプール監督によるロマンティックコメディ映画『What’s Love Got to Do with It?』が上映された。

会場にはカプール監督をはじめ、同映画祭の審査委員長を務めるオリバー・ストーン監督、ガイ・リッチー監督、ブラジル出身のモデル、アレッサンドラ・アンブロジオ、女優プリヤンカー・チョープラー、シャロン・ストーンらが出席した。

華やかな衣装を着たセレブ達がレッドカーペットに登場する中、ひときわ大きな注目を浴びたのがシャロン・ストーンのドレス姿だった。

シャロンが纏っていたのは、バーレーン王国のブランド「Monsoori(モンスーリ)」によるチュール素材のガウンだ。淡いピンクのドレスは全体にフリルが施され、上半身から裾にかけてふわりと広がったボリューム感のある仕立てだ。

首周りは大きなラッフル襟で囲まれ、センターには黒いリボンが付いている。ノースリーブのドレスには、黒いロンググローブを合わせていた。シャロンのスタイリングはセレブ御用達スタイリスト、パリス・リビー氏が担当した。


「Monsoori」はハリウッドセレブに人気のあるブランドで、これまでに歌手ケイティ・ペリーやモデルのエミリー・ラタコウスキーらも着用している。

シャロンが自身のInstagramにドレス姿を披露すると、フォロワーからは「とてつもなく美しい!」「なんてゴージャス! 驚愕のドレスだ」「ワオ! これってマジ? この上ない素晴らしさ」と絶賛のコメントが相次いだ。

画像2、3枚目は『Red Sea Int. Film Festival 2022年12月1日付Instagram「Live from the red carpet at the opening ceremony of the second edition of the Red Sea International Film Festival」』『Sharon Stone 2022年12月1日付Instagram「Love from the @redseafilm」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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