【どうする家康】“服部半蔵”山田孝之、扮装写真を初解禁 忍者ではないが、忍者の代表
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2022年12月05日 12:54 ORICON NEWS

大河ドラマ『どうする家康』に出演する山田孝之(C)NHK 人気グループ・嵐の松本潤が主演し、2023年に放送される大河ドラマ(第62作)『どうする家康』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)より、服部半蔵を演じる山田孝之の扮装ショットが公開された。
【写真】松本潤、有村架純、松嶋菜々子ら…主要キャストの扮装も解禁! 今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。
山田が演じる服部半蔵は、先祖が忍びの郷・伊賀出身なので、忍者とよく間違えられる。本人は武士と思っている。そんな自分にプライドが持てず、人づきあいが苦手。命ぜられて伊賀忍者を使い、諜報活動をするが時々失敗する。
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