アバター・ブルーに染まった六本木ヒルズ・毛利庭園、3年ぶりイルミネーション
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2022年12月06日 19:40 ORICON NEWS
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開) (C)ORICON NewS inc. 全世界歴代興行収入第1位の映画『アバター』(2009年)の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の全世界同時公開(12月16日)を記念し、東京・六本木ヒルズの毛利庭園では、アバターをイメージした“ブルー”のネイチャーアートの展示やライトアップを行っている。
【動画】『アバター』13年ぶり新作「自分のキャラクターを一言で言うと?」 今年、3年ぶりに復活した毛利庭園イルミネーションでは、開業以来初のブルーのライトアップで伝統的な日本庭園を包み込み、映画『浅草キッド』や『シン・ゴジラ』など数々の作品に参加している特殊造形/特殊メイクアーティストのAmazing JIROの手によって、ナヴィのネイチャーアートと庭園にそびえ立つクスノキへのネイチャープロジェクションが施される。
ネイチャーアートは既に設置されており、ネイチャープロジェクションは今週末10日から開始。さらに13日から、六本木のシンボルメディア「メトロハット」もアバターデザインとなる。25日のクリスマスまで<アバター・ブルー>に染まった六本木のライトアップが楽しめる。
『アバター』公開から約13年。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いで作り上げたシリーズ最新作、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていた。しかし、再び人類がパンドラに現れ、神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも侵略の手は迫っていた…。美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と、先住民ナヴィとの激しい戦いと心を揺さぶる感動のドラマが、人類史上最高の映像美でエモーショナルに描かれる。
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