オリヴィア・ワイルド、全身が透けるドレスで登場 破局したハリー・スタイルズへの“リベンジ・ドレス”と話題に

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2022年12月09日 13:41  Techinsight Japan

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オリヴィア・ワイルド、破局したハリー・スタイルズへのリベンジ?
人気歌手ハリー・スタイルズ(28)と破局したばかりの女優オリヴィア・ワイルド(38)が、2022年「ピープルズ・チョイス・アワード」のレッドカーペットに登場した。オリヴィアは全身が透けるランジェリー風ドレスで現れたことから、故ダイアナ妃を彷彿する“リベンジ・ドレス”との話題が持ち上がった。多くのファンはSNSで「もの凄く美しい!」と称賛コメントを寄せている。

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米カリフォルニア州サンタモニカにある「バーカー・ハンガー(The Barker Hangar)」で現地時間6日、第48回「ピープルズ・チョイス・アワード」授賞式が開催された。

イベント会場のレッドカーペットには、サイコスリラー映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』の監督と出演を務めた女優オリヴィア・ワイルドが、大胆な透けるドレスを纏って現れた。

オリヴィアが着ていたのは、「クリスチャン・ディオール」の2023年リゾートコレクションによる、黒いレースのロングドレスだ。

胸元と背中が大きく開き、細いストラップが付いたランジェリー風のデザインで、床まで伸びるスカートが裾に向けて広がっている。ドレスの下には黒いホットパンツを合わせ、ウエストにはオーバーサイズの黒いベルトをつけてスタイリングを完成していた。

しかしドレスは全身がシースルーのレース素材であるため、ブラをつけていないオリヴィアのバストトップが透けて見えていたのだ。

オリヴィアは先月、同作で共演したハリー・スタイルズと2年足らずの交際に終止符を打ったばかりだった。そのため、彼女が破局直後に大胆なドレス姿を披露したことが、生前のダイアナ妃が着た“リベンジ・ドレス”と思わせるという話題が持ち上がったのである。

ダイアナ妃は1994年、別居中だったチャールズ皇太子(当時)がテレビのインタビュー番組でカミラ夫人(当時)との不倫関係を認めた直後、セクシーなドレスを着て公の場に現れた。胸元が大きく開いたオフショルダーの黒いドレスは、その後皇太子に対する“リベンジ(復讐)ドレス”として有名になった。

オリヴィアは2020年9月、自身の監督作『ドント・ウォーリー・ダーリン』の主役にハリーを起用し、その後交際に発展した。しかし今年10月には、ハリーがオリヴィアと交際開始する前、同作で共演した女優フローレンス・ピューと撮影現場で隠れてキスをしていたとの話題が浮上した。さらにこの後には、撮影の裏ではオリヴィアとフローレンスとの間に確執があったとの説も囁かれていたのだ。

このようなことが話題になったオリヴィアの監督作は、今回の授賞式で「最優秀ドラマ映画賞(Best Drama Movie)」を受賞した。オリヴィアはステージで賞を授与されると、「キャストとクルー全員をとても誇りに思う。みんなを本当に愛しています」と感謝を述べた。


後日オリヴィアは自身のInstagramストーリーで今回のドレス姿を公開し、「ピープルズ・チョイスのために、ちょっと着飾ってみました」との言葉を添えていた。


そんなオリヴィアの大胆なドレス姿を見た人々は、SNSで「もの凄く美しい!」「本当にセクシー! ドレスは似合ってるよ」「ゴージャスね」と称賛のコメントを寄せていた。

画像2〜4枚目は『Olivia Wilde 2022年4月27日付Instagram「9・23・22 only in theaters.」、2022年12月7日付Instagram』『Chicks in the Office 2022年12月7日付Twitter「Is this considered a revenge dress for Olivia Wilde?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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