カイア・ガーバー、「セリーヌ」のショーで圧巻の存在感 家族と恋人も応援に駆けつける

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2022年12月11日 08:32  Techinsight Japan

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完璧なスタイルと美貌で魅了したカイア・ガーバー
元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォード(56)を母に持つモデルのカイア・ガーバー(21)が、「セリーヌ」のファッションショーに登場した。シンディ一家と恋人も応援に駆けつけるなか、母親譲りの美貌と完璧なスタイルで観客を魅了、圧巻の存在感を放った。

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ロサンゼルスのウィルターン劇場で現地時間8日、セリーヌの2023年秋冬コレクション「Celine at The Wiltern」が開催され、カイア・ガーバーがランウェイに登場した。

16歳でカルバン・クライン・ショーのランウェイデビューを果たしたカイアは当時、母シンディ・クロフォードに負けないほどの堂々とした姿が話題になったものだが、今回のランウェイでは圧倒的な存在感を放つ姿が注目を浴びた。

カイアはゴールドのスパンコールが散りばめられたホルターネックのミニドレスを着用。胸の谷間が見え、ウエスト部分がカットされた大胆なドレスはカイアの美ボディを際立たせた。足元はドレスに合わせたメタリックゴールドのサンダル、そして可憐なチョーカーネックレスでスタイルを完成させ、観客を魅了した。


またカイアは、黒いレザーのローライズパンツにホワイトのトップス、ブレザー、レザーブーツ、黒のサングラス、へそまである長いゴールドのビーズのネックレスにゴールドのブレスレットを合わせたスタイルも披露し、ドレスとは違う魅力を放っていた。


この日は母シンディ・クロフォード、父ランディ・ガーバー、兄のプレスリー・ガーバー、さらにカイアの恋人で俳優のオースティン・バトラーも応援に駆けつけ、最前列に座りカイアのキャットウォークを見守った。

一家はカイアのショーに合わせてファッションをシックなトーンで統一しており、シンディは透け感のあるシルバーのスパンコールがまばゆいチュニックドレス、その下には黒のミニドレスを纏い、黒のレザーブーツを履いていた。

カイアの父ランディは、黒のパンツに黒のボタンダウンシャツ、黒のブレザーと黒とシルバーのスニーカーでアクセントをつけ、ロックなスタイルを完成させた。兄のプレスリーも黒を基調にしたローライズのジーンズにシャツ、レザージャケットにレザーのスニーカー、シルバーのネックレスを合わせていた。


また恋人のオースティンも黒のパンツに黒のTシャツ、その上には黒のレザーバイク・ジャケットを羽織り、黒のレザーブーツでモノトーンルックを完成させた。ちなみにカイアは2021年11月、俳優ジェイコブ・エロルディと破局した後、オースティン・バトラーと順調な交際を続けている。


カイアが15歳の頃、「私が若かった時よりも、うんと自信がある」とモデルとしての才能をすでに認めていたシンディ。カイアはその母の教えを守り、家族と愛する恋人に見守られながら着実にキャリアを積み重ねている。



画像2〜4枚目は『ELLE Magazine 2022年12月9日付Instagram「@celine decamped to Los Angeles」』『Kaia 2022年12月9日付Instagram「@celine at the wiltern.」』『Rande Gerber 2022年12月9日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)
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