JR北海道、新球場のナイトゲーム開催時に臨時快速(札幌行)運転など

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2022年12月14日 18:31  マイナビニュース

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JR北海道は14日、「北海道ボールパーク Fビレッジ」と新球場「エスコンフィールド HOKKAIDO」が北広島市で2023年3月に開業することを受け、プロ野球ナイトゲーム開催時に最寄り駅の北広島駅から臨時快速列車を運転するなどの運行計画を発表した。


新球場の来場者交通分担率では、球場に満員の入場(3万5,000人)があった場合、39%にあたる1万3,500人(うち札幌方面1万1,500人)が鉄道を利用する想定だという(北広島市資料より)。JR北海道は、新球場でプロ野球のナイトゲームが開催される日に、北広島発札幌行の臨時快速列車6本を運転(うち1本は試合終了に合わせて運行)する。



快速「エアポート」についても、停車駅の少ない速達タイプの特別快速「エアポート」において、プロ野球ナイトゲーム開催日に札幌行の2本が北広島駅に臨時停車。あわせて北広島駅を20時以降に発車する札幌方面の普通列車をすべて6両編成で運転し、輸送力を確保するとしている。(木下健児)

このニュースに関するつぶやき

  • ハム主催試合が年間70試合として得られる運賃収入は最大でも1年でおよそ10億円程度…ぶっちゃけ、JR北海道にしてみりゃ有り難迷惑もいいとこだろう。10億じゃ電車3両編成1本しか買えやしない。
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