2023年5月に大物芸人が結婚!? 話題の占い師が「2023年の運勢」を徹底鑑定

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2022年12月25日 13:50  占いTVニュース

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 金曜深夜放送のバラエティ番組『占いなんて信じない』(テレビ東京)。12月22日の放送では、レギュラー出演中の最強占い師軍団が2023年の運勢を鑑定しました。それぞれ異なる占術で2022年を振り返った後、2023年はどんな年になるのかを占います。


■2023年はどんな年? 最強占い師軍団が占う
 いつもはMCの加藤浩次さんが見守る中、最強占い師軍団がゲストの芸能人を徹底的に占うこの番組。今回は1時間スペシャルということで、番組後半は、2023年の「最強運ランキング」や「誰にでもできる開運法」などを紹介していきます。


 出演した占い師は暮れの酉さん、オッティモちゃん、斗弥さん。進行役はテレビ東京のアナウンサー・冨田有紀さんです。この記事では、3名の占い師による「2023年はどんな年になるか?」という内容をお届けします。


◎今回の占い師はこの3人
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
占い:【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】


・オッティモ(おってぃも)ちゃん
2019年から原宿で路上占いを始めフリースクールを応援する活動も行う
占い:【宇宙占術RPU(うちゅうせんじゅつあーるぴーゆー)】


・斗弥(とうわ)さん
歌舞伎町で人気ホストとして働き、現在は熊本で占いカフェBARを営む
占い:【属性開抛(ぞくせいかいほう)】


■「2023年の運勢」を占う際に用いた占術は?
 まずは、占い師3名が、それぞれどんな占術で鑑定してきたかを説明します。


◎暮れの酉:オリジナル占術「鳳凰数術」
 暮れの酉さんは、名前の画数と生年月日を組み合わせて占うオリジナル占術「鳳凰数術」を用いたそう。この占いで、「2023年の全体運」を占ったとのことです。


◎オッティモちゃん:「西洋占星術」
 オッティモちゃんは「西洋占星術」を用い、幸運の星・木星がどこに位置しているかを観て運勢を出したとか。「2023年の金運」を占っています。


◎斗弥:「タロットカード」
 斗弥さんはタロットカードを引き、1月生まれから12月生まれまで、それぞれの誕生月の運勢を鑑定しました。占ったのは「2023年の恋愛運」です。


■3月29日生まれが最強運の持ち主
 2023年の「運勢ランキング」を見る前に、まずは2022年がどのような年だったかを振り返ることに。占いでは、2022年はどういった年と位置づけられるのかを説明しました。


 2022年は「3月29日生まれ」の人が、幸運の星に一番愛されていた、と語るのは暮れの酉さん。占いの種類によっては、春分の日の星の配置から「今年はこんな年ではないか」と読むそうなのですが、それによると、幸運の星・木星がピタっと止まり、長いこと滞在するのが「3月29日」だったとのこと。


 例えば、『ドライブ・マイカー』でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した西島秀俊さんは3月29日生まれ。デザインを手がけた革のきものがニューヨークADC賞で銅賞・銀賞を受賞した篠原ともえさんや、ジャニーズ事務所を退社した滝沢秀明さんも3月29日生まれです。


 暮れの酉さんいわく、3月29日生まれの人は「自分のしたいことを思い出す」「自分の軸を取り戻す1年」。自分を取り戻し、行動して羽ばたいていく、そんな素晴らしい年だったみたいです。


■2022年は一匹狼と筋肉キャラが活躍する年
 斗弥さんは、2022年は「五黄土星、壬の寅」の年であり、壬の寅は「一匹狼」にたとえられることから、論客のひろゆきさん、成田悠輔さんのような「一匹狼」的な人物が活躍する年になった、と告げました。


 ここでアナウンサーの冨田さんが、年によって活躍しやすい人が違うのか、と聞くと、暮れの酉さんは、日本の芸能界に限って言うと、2022年は「筋肉の星」が入っていると占断します。


 だから中山きんに君、オードリーの春日俊彰さんなど、筋肉キャラのタレントさんにフォーカスが当たりやすかった模様。そのように、1年を振り返ってみると、「こういうことだったのか」とわかることもあるみたいです。


■2023年、1月中旬に「地震の星」!?
 続いて、占い師3名が、2023年はどんな年になるのかを伝えました。暮れの酉さん、オッティモちゃん、斗弥さんの順で占います。


 暮れの酉さんは、嫌なニュースが見えていると告げ、1月の中旬に「災い」「天災」を意味する「地震の星」が出ていると鑑定しました。


 2022年11月8日に皆既月食がありましたが、あの星の配置は「地震に注意」という配置。また、占い界では、月食から3〜4カ月は危ないと言われているとか。


 そんな中、11月22日にソロモン諸島でM7.3の地震が発生。月食以来、太平洋の火山地帯では大きな地震が多発しているそうです。


 地震の星が日本の星と重なるのは1月中旬。暮れの酉さんは「信じたくはないけど、星が言ってる」「当たらないことを願いたい」と述べつつ、「備えはあったほうがいい」と占いました。


■2023年は独裁者が失脚しやすい年?
 オッティモちゃんが注目しているのは3月23日頃。この時期の星の配置はフランス革命が起きたときと似た星回りだと言います。


 だから、新しい幕開けになるような、革命的な出来事が起こるのではないか、と鑑定。ルールが壊され、例えば庶民と偉い人のボーダーが破壊されて、みんなが平等になるような出来事になると思う、と告げました。


 暮れの酉さんが「独裁者とかがヤバいってこと?」と聞くと、オッティモちゃんは「そうなのです」と即答。2023年は、独裁者が失脚しやすい年なのだとか。


 具体的には「習近平国家主席が来年ヤバい」とも。「ちょっと立場が危ういんじゃないかな」と読み解きます。


■2023年5月と9月に大物芸人が結婚!?
 最後に斗弥さんが2023年を鑑定。重い話が続いたからと、全体的な恋愛運の流れを占います。来年のテーマとして、縁・縁談がつながるような星が入ってくると言い、結婚やお祝い事が多くなるのが2023年だと伝えました。


 芸能界でも、世間をにぎわすようなビッグな人物の結婚が報道されてもおかしくないそう。ジャンルを聞かれ、タロットカードで観て「芸人さんに一番強く出てますね」と答えます。特に5月と9月に大物芸人が結婚しそうとも鑑定しました。


■暮れの酉、斗弥が占う「2023年の運勢」
公式サイト:「超運2023運勢特集」


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